P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-02
そして本編は何と云っても、主演のジョージ・クルーニーと静謐な画面の醸し出すスタイリッシュな魅力何だろうね🎵👤🕶️👓🤸🔫
らすとたーげっと
総合評価4.5点、「ラスト・ターゲット」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
そして本編は何と云っても、主演のジョージ・クルーニーと静謐な画面の醸し出すスタイリッシュな魅力何だろうね🎵👤🕶️👓🤸🔫
静謐なフイルム・ノワールな世界…。銃口のメカニズムに拘ったプロフェシュナブルな映像感覚。写真家出身の監督らしい絵作り、丹念にイタリアの田舎町等をロケーションした結果も光るー。原題はウオーカ・エバンズの写真集「アメリカ人」に似たタイトルで見たいだ🎵アラン・ドロンやジャン・ギャバンの出ていた往年のフランス映画風なタッチが其処に有ったね!
たまには洋画でもと思って。クララの歯が少し気になったり…結末が在り来たりで☆☆☆
今日見て来ました~。
いわゆるハリウッド映画のジョジクルを期待してはダメです 物語の行く末に何?どういうこと?と明瞭じゃない部分も多いですし。 ただ全てが簡単明瞭なハリウッド映画よりいい余韻が残りました。
彼のおさえた演技に始終うっとりしておりました。
相手役の娼婦役の女優さん素敵でした!
寡黙な殺し屋を演じる ジョージ・クルーニー が、とにかく渋い!!
ヒロインも魅力的!!
コツコツ仕事をする彼と、イタリアの古風な街並みが 引き立てている。
スリルやスピード感が すごくあるわけじゃないが、ジワジワと彼の魅力が出てきて、引き込まれた。
自分としては、邦題が「ラスト・ターゲット」でない方が良かったと思う。
物語は、クルーニー演じる一匹狼の殺し屋が命を狙われる逃避行から始まる。やがて逃亡先のイタリアで出逢う美人の殺し屋、娼婦、神父とのやり取りは、『ゴッドファーザー3』の世界を彷彿とさせる。そして何よりも、イタリアの美しい田園風景の下描かれるのは、巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督の『マレーナ』の描く女性美そのものの世界。何か凄く上手いイタ飯を食べた(ワインを飲んだ?)ような気分だ。Ciao