ワールドクラシック@シネマ 2011 バレエ 「白鳥の湖」 ロシア ボリショイ・バレエ 作品情報
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ある晩、王子ジークフリード(ルスラン・スクヴァルツォフ)は森へ赴き、湖畔で美しい女性オデット(マリア・アレクサンドロワ)と出会う。オデットは悪魔ロットバルト(ニコライ・ツィスカリーゼ)の呪いによって白鳥の姿に変えられ、幽閉されていた。まだ誰のことも愛したことのない男性からの真の愛だけが、その呪いを解くことができると聞いた王子は、オデットに永遠の愛を誓う。翌日、城で宴が開かれる。王子のお妃を決めるその宴に、オデットとそっくりなオディール(マリア・アレクサンドロワ)が現われる。その魅力に目をくらまされた王子は、心からの愛をオディールに誓ってしまう。しかし彼女は、王子を騙すために差し向けられた悪魔の娘だった。我に還った王子は、オデットのいる森へ向かう。
「ワールドクラシック@シネマ 2011 バレエ 「白鳥の湖」 ロシア ボリショイ・バレエ」の解説
良質なクラシック芸術を映画館で楽しめる“ワールドクラシック@シネマ2011”。1877年にボリショイ劇場で初演された、ロシアの作曲家チャイコフスキーの三大バレエ曲の1つ。本作は、同劇場で行われた2010年の公演を収録。世界的に注目を集めるマリア・アレクサンドロワが、オデットとオディールの二役を踊る。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年4月9日 |
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キャスト | 出演:マリア・アレクサンドロワ ルスラン・スクヴァルツォフ オリガ・スヴォローワ ニコライ・ツィスカリーゼ |
配給 | ソニー |
制作国 | 日本(2010) |
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