P.N.「Robin」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2011-03-12
正直言って『残念…』な内容でした…
話の内容も展開も単調で、『死者との対話』が内容とどう関係があるのか、何を伝えたい映画なのかも、イマイチ伝わってこないし…
結末も「は?」って終わり方で、違う意味でビックリしましたp(´⌒`q)
ひああふたー
総合評価3.87点、「ヒア アフター」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
正直言って『残念…』な内容でした…
話の内容も展開も単調で、『死者との対話』が内容とどう関係があるのか、何を伝えたい映画なのかも、イマイチ伝わってこないし…
結末も「は?」って終わり方で、違う意味でビックリしましたp(´⌒`q)
「アレクサンドリア」と並び、最近観た物の中では、「良作の筈なのに、お薦めはためらう」映画だった。決して嘘はついていない、自分の見た真実を語っているだけなのに、広く世間に受け入れられない人達の苦悩の描写は良かった。でももし映画でなかったら、主人公寄りの見方をすることはないんだろうなあ、と思うと、やはり微妙。
津波のシーン…もし自分だったら?とか考えてしまいました(^_^;)
結局のところ『死』からは逃れられないのだから前向きに受け止めて向き合って行くしかないんだなぁと観ていて思いました!
クリント・イーストウッド監督作品はやっぱり好きだなぁ(*´▽`*)
自分はオカルトっぽいのは余り好きではないのでスルーするかなとしていましたが、観て良かったです。スピルバーグも制作部分で協力しており、らしさも一部出ています。イーストウッド監督のヒューマンドラマ系のファンなので観ましたが、最後はいつも「えっこれで終わりなの?」となります。でもすぐに「なるほど」と思ってしまうのがイーストウッド映画。やはり流石ですね。
私自身が事故で死ぬ寸前までいく経験をしているので、特別な思いを持ってみました。所々で涙があふれました。
肉体が死んでも魂は生きていて、亡くなった人たちが今も私たちとつながり続けているのだ、としたら…そんな希望を抱かせてくれる作品です。
確かに、津波のシーンはドキドキしました。
誰に感情移入出来るかで、評価が別れるかもね。
身近な家族や、大切な人を急に亡くした人の想いがあるからこそ、偽の霊能力者も たくさんいるのだろう。
愛する娘の声を聞きたいと 悲痛な叫びの母親が哀れだった。
死後の世界を深く追う映画ではなく、偶然その世界に関わることになってしまった人達の苦悩がよくわかり、どうしたら脱け出せるのか…結局、コレ!という解決法より、前向きに生きることの大切さが感じられました。ジワジワも素晴らしいクリント作品。マット・デーモンが朗読会で無心にファンとして拍手するあの純粋な笑顔…演技じゃないように上手!
『インビクタス』や『グラントリノ』のような強烈なメッセージ性はないが、観賞後にほっこりした暖かな余韻を残すステキな作品。
冒頭の津波シーンは、さすがスピルバーグが制作総指揮に携わっているだけの事はあると唸らせられる迫力満点!!
孤独を癒やしてくれるのは、やっぱり人、なんですよね。失う寂しさもあるけれど、立ち直らせるのも人、その想いがあるからこそ、精一杯、今を、前を向いて生きてゆける…、イーストウッド監督、やっぱりさすがでした。静かに心に入ってきて、静かに去っていく…、そんな映画でした。
死を本当に「体験」した人は何を感じ、どのように変わっていくのか。物語は3人の登場人物の苦悩を通じて観客に静かに示唆を与える。淡々とした描写には賛否両論があろうが、我々に考える機会を与え、内面に穏やかな感動を呼び起こすことに気づく。主人公ジョージの失恋はあまりにも悲しい。しかし、運命の女性マリーとのカフェでの再会シーンで彼に訪れたイメージにぜひ注目して欲しい。そう、前を向いて「生きる」しかないのだ。
すいません。正直何も感じませんでした。
どこにグッとくるのか教えてもらいたいくらいです。
死後の世界に執着する登場人物たちが理解できない。しかし、マットデイモンの霊能力ぷり、彼は本物だ!と思いましたが。
敢えてスローで表現している三人の異なる人間模様が素晴らしくハンカチ必携 人は老いるもの しかし80代クリント・イーストウッド氏にはあてはまらず作品も肉体も衰え知らず素晴らしい
物語が主人公の日常をベースにしながら進むため平坦なんですが、彼の苦悩はよく伝わってきます。死者との対話を望む人と僕自身との関係は成り立たない・という視点は、見ている私にとって新鮮でした。津波のシーンはリアルですよ。ただ最初にでてくる2人の関係が途中までよくわからず、混乱します。
なんだろ…この涙…イーストウッド監督は素晴らしい。それを表現できるディモンも凄い。グッドウィル・ハンティングもいい作品だけど、また、宝物ができた感じ。
本日試写会で観てきました。
クリント・イーストウッド作品にしてはある意味意外なほどテンポがゆっくりなしみじみとした人間再生物語。
でも終始飽きずに見れる不思議な作品でした。
試写会に行ってきました。が、あまりにも単調すぎて途中寝てしまいました。3人がどう交差していくのか気になっていたのですが…あんまり平凡な終わり方だったので残念です。お金払って見に行かなくて本当に良かった…