切られた首 作品情報

きられたくび

とある第三国の城の中、ディアスは狂乱的に仮想国(エルドラド)の権力者になることを夢見るが、地元の原住民や労働者農民たちから猛烈に反発をうけていた。ある日彼の元に奇跡を起こす羊飼いが現れる。羊飼いはディアスを魅了し脅し続ける。反発者たちの脅威を危険を察知したディアスは、ある日、まるで純潔の象徴ともいうべき美しい田舎娘を見つけ、彼女を監禁し自分の葬式を行おうとするが……。

「切られた首」の解説

仮想国(エルドラド)の権力者と成ることを夢見る男の狂宴をオール・スペインロケで描くドラマ。監督は「黒い神と白い悪魔」のグラウベル・ローシャ。2010年12月4日より渋谷シアター・イメージフォーラムにて開催された「シネマ・ノーヴォ特集」にて上映。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年12月14日
キャスト 監督グラウベル・ローシャ
出演フランシスコ・ラバル マルタ・マイ ホーザ・マリア・ペンナ
配給 エスパース・サロウ(提供 新日本映画社)
制作国 スペイン ブラジル(1970)
上映時間 94分
公式サイト http://espace-sarou.co.jp/macnovo/

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「切られた首」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:32

広告を非表示にするには