ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメン 作品情報
ざろーりんぐすとーんずれでぃーすあんどじぇんとるめん
ビートルズが解散し、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスンがこの世を去った70年代初頭、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、ミック・テイラーからなるロック・バンド、ローリング・ストーンズは、まだ絶頂期に向かって上昇していた。プライベートではスキャンダルにまみれていたが、曲をリリースすれば常にヒットチャートを賑わせていた。1972年、ストーンズは名盤『メイン・ストリートのならず者』をリリースする。その後、72年から73年にかけて行った北米ツアーは、ライブ・バンドとして名高いストーンズの歴史の中でも最強だったと、ファンの間では有名だ。ミック・ジャガーも、この時期が音楽的に最も充実していたと語っている。本作はそのツアーの、唯一と言っていい正式なライブ映像である。『ダイスを転がせ』『ハッピー』など15曲の演奏が、最新のリマスタリング技術でスクリーンに蘇る。
「ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメン」の解説
ローリング・ストーンズが名盤『メイン・ストリートのならず者』をリリース後、1972年から73年にかけて行った北米ツアーを記録したドキュメンタリー。74年にプレミア上映された後、なぜか一般公開されなかった作品を最新技術でリマスタリングし、ストーンズがライブ絶頂期と言われたころの映像を蘇らせている。DLP上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2010年10月1日 |
---|---|
キャスト |
監督:ローリン・ビンザー
出演:ミック・ジャガー キース・リチャーズ チャーリー・ワッツ ビル・ワイマン ミック・テイラー |
配給 | THE ROLLING STONES“LADIES AND GENTLEMEN”Film Live at Budokan実行委員会=日本テレビ=TOKYO FM |
制作国 | アメリカ(1973) |
上映時間 | 75分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメン」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。