ビッチ・スラップ 危険な天使たち 作品情報
びっちすらっぷきけんなてんしたち
ゴージャス・ボディの女3人、ストリッパーのトリクシー(ジュリア・ヴォス)、麻薬売人のカメロ(アメリカ・オリヴォ)、高級娼婦のヘル(エリン・カミングス)は、裏社会のボス・ゲイジが隠した2億ドルのダイヤの略奪を計画する。車のトランクに血だらけのゲイジを押しこみ、3人は砂漠に降り立つ。しかしイラついたカメロは、ゲイジがダイヤの在り処を吐く前に殺してしまう。リーダーのヘルは激怒する。ゲイジは、伝説の殺戮者で闇のフィクサーであるピンキーの部下だったので、3人は恐怖にかられ、必死でダイヤを探す。カメロは、足手まといのトリクシーにキレる。数時間前、トリクシーはゲイジ邸で失敗を犯すが、彼女を助け、ゲイジを拉致したのはカメロだった。ヘルはカメロをなだめ、砂漠に破棄されていたトレーラーから、戦車も倒せるK14レールガンという兵器を発見する。そのころ、カメロを追ってきたパンク野郎と女子高校生ファッションの女・キンキのサイコなカップルが、残された2人を襲撃していた。キンキはヨーヨーを武器にトリクシーを人質にとり、ヘルとカメロにダイヤの捜索を命じる。ヘルとカメロが砂漠を掘ると、コードナンバーで開く扉が現われる。マシンガンを持ったパンク野郎に脅されたヘルがナンバーを押すと、扉が開く。パンク野郎が3人にマシンガンを向けると、地元の副保安官・フュークスが飛び込んでくる。キンキはヨーヨーで応戦するが、その隙にヘルがK14レールガンでカップルを殺害する。こうして難を逃れた3人だったが、数時間前、数日前、数カ月前と時間をさかのぼり、3人の秘密が明かされていく。
「ビッチ・スラップ 危険な天使たち」の解説
2億ドルのダイヤを巡る悪女たちの攻防を、70年代のB級映画にオマージュを捧げつつ描いたバイオレンス・アクション。監督は、ドラマ『ジーナ』のリック・ジェイコブソン。出演は、トップモデルで映画初出演のジュリア・ヴォス、「13日の金曜日」のアメリカ・オリヴォ、ドラマ『スパルタカス』のエリン・カミングス。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2010年10月23日 |
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キャスト |
監督:リック・ジェイコブソン
出演:ジュリア・ヴォス エリン・カミングス アメリカ・オリーヴォ マイケル・ハースト ロン・メレンデス ウィリアム・グレゴリー・リー ルーシー・ローレス ミナエ・ノジ |
配給 | リベロ=日活(提供 日活=ハピネット) |
制作国 | アメリカ(2009) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 109分 |
公式サイト | http://bitchslap-movie.com/ |
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-12-03
💥ロバート・ロドリゲス監督タッチなviolence moviesの魅力何だゼ💃