ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う 作品情報
ぬーどのよるあいはおしみなくうばう
とある街で“なんでも代行屋”を営む紅次郎(竹中直人)。その事務所をある日、美しい女性が訪ねてくる。彼女の名前はれん(佐藤寛子)。街でバーを営む美しい母娘3人の末娘だった。“父の散骨時に一緒にばらまいてしまった形見のロレックスを探してほしい”。世捨て人のように生きてきた次郎だったが、奇妙に思いつつも、天使のように純粋なれんを放っておけず、依頼を引き受ける。しかし、それは次郎が、3人の女たちによる完全犯罪に巻き込まれてゆく入り口に過ぎなかった。その裏にあったのは、3人の女たちの欲望。そして、その先にはれんが抱えるさらにおぞましい闇があった。次郎はれんを救うため、彼女の闇に関わる、ある深い森へと導かれるように入っていく……。
「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」の解説
1993年に「ヌードの夜」を発表した石井隆監督が、17年ぶりに竹中直人(「無能の人」)演じる“紅次郎”を主人公に作り上げた新たな物語。石井監督不変のモチーフ“エロスとタナトス”は健在で、3人の女たちの完全犯罪に巻き込まれていく男の姿が描かれる。ヒロイン“れん”を演じるのは、「白夜行」の佐藤寛子。19分を加えたディレクターズ・カット版(R-18+)がBD/DVDで発表されている。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2010年10月2日 |
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キャスト |
監督:石井隆
出演:竹中直人 佐藤寛子 東風万智子 井上晴美 宍戸錠 大竹しのぶ |
配給 | クロックワークス |
制作国 | 日本(2010) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 127分 |
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ユーザーレビュー
1件の投稿があります。
P.N.「なし」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2010-10-14
ヌードの夜観なきゃよかった。後味悪い。