短い労働の日 作品情報

みじかいろうどうのひ

1976年、ポーランドの地方都市ラドムで、食料価格の高騰により暴動が起きる。やがてその暴動はポーランド全土に広がるのだった。若くして党の地方第一書記にまで登り詰めた男はその渦中、市民たちと渡り合うことになるのだった……。

「短い労働の日」の解説

1976年ポーランドのラドムで起きた暴動を描いた再現ドキュメンタリー。監督・脚本は「平穏」のクシシュトフ・キェシロフスキ。政府の検閲により上映禁止処分を受け、キェシロフスキの死後、1996年にテレビ放映された。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年6月25日
キャスト 監督クシシュトフ・キェシロフスキ
出演ヴァツワフ・ウレヴィッチ タデウシュ・バルトシク ズビグニエフ・ビエルスキ レオン・ハラビッチ バルバラ・ドジェカン
配給 ワコー=グアバ・グアボ
制作国 ポーランド(1981)
上映時間 74分
公式サイト http://www.kieslowski-prism.com/

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最終更新日:2022-07-26 11:03:32

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