P.N.「明希」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2010-04-19
はっきり言って救いもなく、腑に落ちない。
駄作に近い。
だいきゅうちく
はっきり言って救いもなく、腑に落ちない。
駄作に近い。
いいでしょう!ほどよい重厚感!
いい意味で全くすっきりしない結末。
私はグロさも含め
見せ方も大好きですね!
いいねこれ。ただのSFではないね。なんとも言えないやり切れなさなさと人間の汚さ。ラストも余韻にひたるだけじゃなく考えさせるところも放り出した感じじゃなくて良い。
多少ご都合的なところもあるけど久々の良作
この映画は通好みの作品だと思います。グロテスクなエイリアンがいて保護したり虐待したり、円盤が浮いてて宇宙に戻るのかどうなのか?自分は場面場面に全く感情移入できなかったです。
人間の汚い部分、差別や虐待を対エイリアンにする事で露骨に表現していた前半
誰が物語のメインかが判明してからはSFアクション主体になってしまったのが少し残念。
起承転結をつけなきゃ映画にならないからしょうがないでしょうが・・・もっと徹底して残酷・リアルにして欲しかったです。
面白いストーリーが浮かんだから作った・・・と言う感じで、作っていったらテーマが上記に繋がったって感じがします。
ここでのレヴューがよかったので見てきました。
私は正直アバターよりも面白かったです。(内容がちょっと被る。敵とかラストとか…)
エイリアンがリアル…というかグロかった。けど最後は愛しくなってました(笑)
見ててイライラした。救いようのない環境だし感動もまったくしない疲れる映画。ただ深いテーマはある。
まぎれもない傑作!問題作。あと少しのセンス、映像美、音楽、ハードボイルドがあれば平成のブレランになれたのになあ(笑)問題提起、宇宙船にエイリアン、パワードスーツ、沢山の武器、程よいグロ、変身、男の友情?、夫婦愛、親子愛、解決しない結末、希望、余韻。これは観ておけ!
まったく救いがなく、イライラ不愉快の連続なのに2時間見せきってしまう、すごい映画。これがいまの南アのデフォルメだとしたら、W杯どころじゃなさそうだ。
第9地区見てきました!
こてこてのアクション映画だと思い、軽く構えて観ていたらかなり重厚なテーマがあってびっくりしました(笑)
ただただ、アクションを期待したら残念な結果になると思います。
ケッコー、グロテスクなシーンもありますが個人的には、めっちゃ楽しかったです♪
どっしり、構えて観たい人にめっちゃオススメです☆