P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-09-04
本篇主演の笑福亭鶴瓶が推理小説家として怪演振りを見せて居たのが,三谷幸喜シナリオの人気mysteryドラマ〈古畑任三郎〉だった。作家の緻密で冷酷な完全犯罪計画と素の落語家としての庶民性との融合したラストシーンの笑い顔が印象に残った
おとうと（2010） 感想・レビュー 9件
おとうと
- ドラマ
- ★★★★☆9件
総合評価4.11点、「おとうと（2010）」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
P.N.「ＹＫＫＹ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2010-03-13
山田作品の久々の現代劇！見終わったあとに～暖かい気持ちにさせてくれる。山田監督は主人公の姿を借りて寅さんの最期を描きたかったのかな？
P.N.「いちごいちえ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2010-03-03
山田洋次監督の作品はなぜ最後には後味の良い感じになるでしょうね。「男はつらいよ」のような笑いあり涙ありの展開で、そうくるだろうとストーリーがよめていても、テレビドラマとちがった心地よさがある。秀作だと思います。
P.N.「邦画！邦画！邦画！」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2010-02-25
やはり山田監督の脚本と端役やエキストラに対する演出は抜群だ。 脚本が佳ければ作品として成り立つ好例。 芸人鶴瓶は大好きですし今後の演技に大変期待してますが今現在に賛辞や受賞は誉め過ぎでしょう。努力は讃えるべきと承知してますが。 吉永小百合さん…この人以外に女優さんはたくさんいるのに…。
P.N.「キネマの天使」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2010-02-10
毎度お馴染みの山田ワールド健在。
期待を裏切らない出来。
鶴瓶は昨年の『ディアドクター』に引き続き、一癖も二癖もある、でもどこか憎めないダメんず中年を好演。
脇の若手・蒼井 優と加瀬 亮が上手い。
P.N.「しおり」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2010-02-05
吉永小百合さんは、鶴瓶より実際六歳年上らしいが、あまりにも美しくお若いので、鶴瓶が弟には、見えなかった。おばあちゃんのセリフ「いい年して、お姉ちゃん、お姉ちゃん。あー気持ち悪い」には、その通りと思った。
P.N.「まあみ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2010-02-05
この映画が終わって涙でした。周りのお方も皆さん涙していました。
鶴瓶さんの演技力はすごいですね。笑える場面も大いにありました。小百合さんは凛としたお姉さん役で弟に厳しく言ってもいつも心配している、最近失われている家族の温かみが出ている様な映画でした。
P.N.「カサノバ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2010-02-03
素晴らしい作品でした。出演者全員が魅力的なキャラで、さすがに山田監督、おおいに泣かされました。
P.N.「まき」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2010-02-01
派手さはないけど解りやすくて、あたたかい。最近ドラマみたいな映画が多い中、映画らしい映画でした。
細かい所に気を配って妥協しない山田監督には脱帽です。脇を固める役者さんは豪華で妙にいい味だしてるし、明らかにやらされてる、動かされてるって感じのエキストラさん見ないし。結婚式場のヘアメイクとかホスピスのスタッフとかそういうちょい役の方々の表情も動きも超普通で自然。地味なだけに本物みたいでした。