P.N.「ハナモモ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-20
無口でおとなしく、ちょっぴり頑固なお爺さんと終始お爺さんに対して愚痴を溢すお婆さん、そして年老いてヨボヨボなのに懸命に働く牛のストーリーは素晴らしかったです(≧ω≦)b
自然体で撮られているからこそ、この映画の良さが出てます!
お爺さんの気持ち、お婆さんや牛の気持ちもそれぞれ伝わってきました。
あの子牛の手の追えないヤンチャ振りは面白かったです☆
うしのすずおと
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無口でおとなしく、ちょっぴり頑固なお爺さんと終始お爺さんに対して愚痴を溢すお婆さん、そして年老いてヨボヨボなのに懸命に働く牛のストーリーは素晴らしかったです(≧ω≦)b
自然体で撮られているからこそ、この映画の良さが出てます!
お爺さんの気持ち、お婆さんや牛の気持ちもそれぞれ伝わってきました。
あの子牛の手の追えないヤンチャ振りは面白かったです☆
少し足が不自由な 主人公のお爺さんの期待に答え、かなり長生きして 働き続ける牛。
懸命な牛に、自分が出来る精一杯の愛情をもつお爺さん。 上演中 ずっと愚痴を言って 嘆き、怒っていた妻の気持ちも ちょっとわかる。
本国、韓国で記録的なヒットを飛ばした本作。こういった作品がきちんと評価されるのは、映画ファンとして嬉しいし、韓国の映画界は健全なんだなと羨ましくもなりました。原題(英題?)はオールド・パートナー。こちらの方が断然いいですね。老人と年老いた雌牛。老人の妻。使い古した愛用のラジオ、農耕具。老夫婦の言葉も胸に沁みます。是非、劇場で!
やられました!
あんな、こきたない老いた牛と、無口なジーサンに泣かされるとは!
お婆さんまじえての三角関係にはうけました。
牛とじいさんの歩いてきた四十年の強い絆をみることができした。“生きる”てこうゆうことかなと思いました。
うちの子供がモノが分かるようになったら絶対みせようとおもいました
予告を観ましたが、それだけで涙が出ました。前売り券を買い観に行きたいと思います。