P.N.「カジマ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2010-04-09
本作のラスボスであるネオ生命体は仮面ライダーZOに出てくる敵なのに、肝心のZOが出て来ないのは最悪です。しかもディケイドに主人公補正が付きすぎてて迫力がなかったのもマイナスです
かめんらいだーかめんらいだーだぶるあんどでぃけいどむーびーたいせんにいぜろいちぜろ
総合評価2.63点、「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
本作のラスボスであるネオ生命体は仮面ライダーZOに出てくる敵なのに、肝心のZOが出て来ないのは最悪です。しかもディケイドに主人公補正が付きすぎてて迫力がなかったのもマイナスです
ディケイドとWをコラボさせたのはTV観てない人にとってはお祭りみたいで楽しい!それにしてもライダー卑怯です。何やっているか分からない所もありました。最後はディケイドとW2人、計3人でのライダーキックはしびれた!!!
子供と観てきました。昔のライダーファンの大人には退屈な映画です。子供は喜んでましたが。
これってテレビ版最終回の後日談なんですかね?全く接点がなくて、ディケイドがなんでライダー狩りに目覚めたかっていういきさつが無いからストーリー性が薄いです。
あと、予告編にあった、クウガがディエンドの首根っこを持ち上げて攻撃してるみたいなシーンはありませんでした。
明らかにJが弱すぎます。原作のラスボスであるフォッグ・マザーより遥かに弱いディケイドの全力射撃で他界されました。
キバと響鬼の子役二人は、かつて仮面ライダーに(役者として)なりたいと思ってバイクのライセンスを取った大人達からはやはり不評みたいです。
夏の映画を観ていなかったためか、ディケィドは意味不明でした。
多分観ていても「はっ?」と言う感じでしょう。
仮面ライダーWだけの映画なら楽しめたかも。
ただし、吉川晃司は渋いです。それが有ったから★3つ。
相変わらず整合性がなくただひたすら良さげな(寒い)台詞のみが飛び交う薄っぺらい脚本。
自虐気味に笑いながら「ディケイドに物語はない」って台詞が別の意味で一番ウケた。
わかってるじゃん
前作のシャドームーンといい、今回もラスボスはブラックRXの敵のようですね。平成ライダーテレビ版キャストオールスターで各最強フォームでディケイドをボコる展開見たかったな…