P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-05-27
大学生が真面目に何してんのと笑いながら観ました。役者さんも個性派ぞろいでおもしろ。大学が実名をよく許可したね。
かもがわほるもー
総合評価3.44点、「鴨川ホルモー」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
大学生が真面目に何してんのと笑いながら観ました。役者さんも個性派ぞろいでおもしろ。大学が実名をよく許可したね。
この作品はクローズで見、久しぶりにその役者魂に魅せられた山田君を見たくて見ました。濱田さんと二人の力がぶつかるとそこには何とも言えない味わいのある雰囲気が醸し出され、学生ってあんなに未熟な感じだったなとおかしくも懐かしい時間がそこにはありました。
深く考えてはいけない!
ただただ笑いました
歴史好きにはたまりません。奈良の鹿男もよかったけど、京都の陰陽師と式神ですか次回大阪が楽しみ
面白かった。安倍、早良、楠木等の名前に気づいた人はいるだろうか?式神やら安倍が逃げる時バックには京都の名所が、素晴らしい映画です。
不思議感が丁寧に描写されていた。荒唐無稽な鬼の設定を、いかにも存在するかのごとく、丁寧に写したのは、高感度大。後味は清涼。
栗山千明さん…スッピンだったんじゃない?初めて可愛い!綺麗!って思った…のに、ラストで、またいつものブスに戻ってた。「ホルモー」への、もう少し深い設定/解釈が無いから、ボヤ~ッとした映画になったんじゃない?役者さんが可哀相…。
こういった先入観にとらわれない方法が良かったのに
名前とか実績があるぶん 仕方がないが 独り歩きしたばかりの情報は真相を闇に 見るものを拒んでしまう
最高に楽しい作品です
深く考えず、独特の世界観を味わってください
予告から笑えました(^^)
実際に映画館で見ると、
めっちゃ楽しかったです!!
鬼語はよく分からなかった…^^;
けど、「ゲロンチョリー!!」がずっと頭から離れません(笑)
とにかく笑いたい人におすすめです♪
原作にほぼ忠実なストーリー(巨大な奴&ホルモー中継以外)で2時間程にまとめている。若さゆえの何とも言えない特有な雰囲気を全体に散らしているので大学生のノリって今も昔も多分変わっていない。青春映画としては及第点だと思う。京都が好きになる映画。凡ちゃん最高でした。
いまいちでした
まさしく普通の大学サークル!!ノリが!!!
なんでもかんでもバカやって楽しけりゃいい。
バカバカしいけど、ただ笑える映画として見たら楽しいと思います。
不思議な作品でした。
まず、何を伝えたいのかわからなかった。
あと、「爆笑」って作品説明にあったのですが、そんなに笑うこともなかった。
戦いのシーンもテンポ悪いし、終始ゆる~い感じのノリです。
原作読んだら、違った見方ができたのかな?
実は、ホルモーがメインではなく(十分面白いけど)、サークル活動に夢中になる大学生の青春物。対象的な二人のヒロインが良い。
ホルモーは千年の歴史があるとか言ってるのに「レナウン娘」とか突っ込み所もあるが、そこがまた面白い。
ゲロンチョリー!
荒唐無稽なテーマを危惧したが、どっこい!それをうまく日常に溶け込ませていると思う。
強烈な主張等はないが、随所に挿入される京都の情緒ある風景と共に、基本的には一般的な大学生の生活がコメディタッチで描写される妙を楽しめる。
さらに古臭い武道系の体育会にいた人には懐かしく「壷」にハマる面もあるかと。
また他作の頭蓋を砕かれて果てる殺し屋から、今作の冴えない女子大生までをうまく演じる栗山千明が乙。
貴方が京都市民であれば星二つ追加で(笑)。
ドラマ部分はよくある話なので、味付けに笑えるかどうかで評価が分かれると思う。「平安神宮からインクラインまでどのくらいあるか」「叡山電鉄出町柳の駅が、どういう雰囲気の場所か」「百万遍と吉田の違い」など、京都の土地感がないと、細かい部分に散らした笑いが分かりにくいかも。京都市民は爆笑してたけど。
何を伝えたいのか、いまいちわからなかった。 ストーリーも長く感じたし、期待外れです。
でも、栗山千明のキャラが可愛いかった☆