P.N.「masa」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2009-05-06
普段、映画は愉しければイイと思っていた私が数十秒の予告を見ていただけで涙が出そうになったので心配していたが、やはり本編が始まってから終わりまで涙でスクリーンが滲んでいました。今年二十歳になる娘にバクタイが似ているせいもあるが、感情移入が激しくて映画の感想すら書けないくらい。ただアフガニスタンの子供達のために何かしたい!といてもたってもいられなくなってる自分に驚いています。あと2回は見るつもりです
こどものじょうけい
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普段、映画は愉しければイイと思っていた私が数十秒の予告を見ていただけで涙が出そうになったので心配していたが、やはり本編が始まってから終わりまで涙でスクリーンが滲んでいました。今年二十歳になる娘にバクタイが似ているせいもあるが、感情移入が激しくて映画の感想すら書けないくらい。ただアフガニスタンの子供達のために何かしたい!といてもたってもいられなくなってる自分に驚いています。あと2回は見るつもりです
バーミヤンの石仏がタリバンによって爆破され、その後、「仏陀は恥辱のために崩れた」と、この作品の監督ハナ・マフマルバフの父、イランの名監督モフセンが言ったことの本質を、わたしは理解していなかった、とトークショーを聞きながら、つくづく思った。
あんなに幼く、かわいらしい少女バクタイが、しっかり「学校に行きたい」「戦争ごっこはイヤ!」と主張し、行動することに感動した。
NO MORE WAR! MORE BOOKS!