フォックス・ウーマン 作品情報
ふぉっくすうーまん
グラマーなキツネが叔父に会いに行くために、天国に行くが拒絶されて…。アメリカ的なエッセンスを各所にちりばめたユーモラスなキャラクターも見どころ。原作はマプチェ・インディアンの伝説。
「フォックス・ウーマン」の解説
《第9回ラピュタアニメーションフェスティバル2009》 人工140万人ほどのちいさな国で、優れたアニメーション作品を多く生みだしているエストニア。奇妙で暗喩に満ち、皮肉と不条理のエッセンスを兼ね備えたエストニアのアニメーションは、世界各国のフェスティバルで上映され、多くの受賞を重ねている。50年もの歴史を持つ立体アニメーションのスタジオ「ヌクフィルム」、若手の個性が輝く平面アニメーションのスタジオ「ヨーニスフィルム」から選りすぐりの作品群に加え、エストニアアニメーション界の巨匠プリート・パルンの新作などを含む見ごたええのあるプログラムとなっている。本作はその中の一本。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2009年3月15日 |
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キャスト | 監督:プリート・テンダー |
制作国 | エストニア(2002) |
上映時間 | 10分 |
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