みんな、はじめはコドモだった「ダイコン ダイニングテーブルのコンテンポラリー」 作品情報
みんなはじめはこどもだっただいこんだいにんぐてーぶるのこんてんぽらりー
〔ダイコン~ダイニングテーブルのコンテンポラリー〕朝8時。ダイニングルームから「ご飯だよ」と言う母(樹木希林)の声がして一日が始まる。東京郊外の一軒家。定年後、家でブラブラする父(細野晴臣)と、夫に浮気され、息子は勝手に留学、今は実家に戻っている娘(小泉今日子)の3人が暮らす。かみ合わない会話の行きかうダイニング。それぞれの一日が終わり、夕方再び3人がダイニングテーブルに集まる……。
「みんな、はじめはコドモだった「ダイコン ダイニングテーブルのコンテンポラリー」」の解説
朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年12月23日 |
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キャスト |
監督:崔洋一
出演:小泉今日子 樹木希林 細野晴臣 山本浩司 大橋藤吾 齋藤悠太 |
配給 | リトルバード |
制作国 | 日本(2008) |
上映時間 | 92分(全5作品合計) |
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