みんな、はじめはコドモだった「イエスタデイワンスモア」 作品情報
みんなはじめはこどもだったいえすたでいわんすもあ
〔イエスタデイワンスモア〕浦島太郎の子孫と名乗る男(岸部一徳)が、例の玉手箱を持って町にやってきた。それを知った10歳の少年・将太は玉手箱の力で25歳の青年(佐藤隆太)にしてもらう。父の死後、ひとりでめし屋を切り盛りする母・おみき(高岡早紀)をなんとかして助けたかったのだ。将太の考えは、子供の自分が誘拐されたことにして身代金を要求、その後、別人になりすまして身代金のために働き、めし屋を再建するというもの。しかし、そうとは知らないおみきは、青年の将太に心が揺れ始める……。
「みんな、はじめはコドモだった「イエスタデイワンスモア」」の解説
朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年12月23日 |
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キャスト |
監督:大森一樹
出演:高岡早紀 佐藤隆太 岸部一徳 妹尾和夫 月亭八光 山田夏輝 畑中大空 大林菜穂子 大矢敬典 細川純一 山口幸晴 木下通博 中川峰男 辻俊成 |
配給 | リトルバード |
制作国 | 日本(2008) |
上映時間 | 92分(全5作品合計) |
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