P.N.「なに」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2009-03-09
仲間さんはイイ作品に恵まれているのか
だから ごくせん があたるのだろうね
貝も当たっているのでしょうね
わたしはかいになりたい
総合評価3.89点、「私は貝になりたい(2008)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
仲間さんはイイ作品に恵まれているのか
だから ごくせん があたるのだろうね
貝も当たっているのでしょうね
この作品は 映像の面からいうと、 日本の四季 を 美しく切り取っていると思いました。 中居正広さんと仲間由紀恵さんの お芝居も 素晴らしかったです。 家族の大切さや命の尊さを改めて、 教えてくれるそんな何かを考えさせてくれる作品でした。感動や切なさに 包まれて、涙が 溢れてきました。 ぜひ、観てみてください。
今日見てきました。心打たれました。家族の大切さ、平和をしみじみと感じ考えされられました。豊松の無念さを思うと何とも言えない気持ちになります。私はこの映画を見て、精一杯生きようの思いました。辛いことがあっても私にも大切な家族がいます。支え合って頑張りたいと思いました。
私は、戦争を知らない世代ですが、今よりもっと若い頃、実際に内地や外地で戦ってきた人の話は、聞いてはいましたが、改めて、当時の不条理さを考えさせられましたね。いまイスラエルとパレスチナが、戦争をしていますが、日本は、二度と同じ過ちを犯しては、ならないですね!
これ…「今」って視点から見ると、作るのが難しい映画だと思いました。確かに悲惨な話です。けど日本人の「被害者意識」にも、ちょいとうんざり…。
何故、署名が集まらなかったのか?…が一番見たいドラマでした。
子役、可愛かったね!
この映画を見終えて…。戦争の悲惨さ命を捨てなくてもいい人間が死を持って償わなければいけない。命の重たさがすごく出ていたなと思いました。また、地元が舞台ロケとあって紅葉のシーンがとても美しくきれいに撮影をして頂いたのには感激しました。スタッフの皆様そして俳優の皆様素晴らしい映画アリガトウございました。
えっ何?この終わり方って感じで、
納得いかない映画でした。
なんか意味がわからない映画でした。
とても期待してたのに、ガッカリしました。
中居くんと仲間さんの紅白歌合戦司会者コンビで年末年始にはぴったり。
主人公のように時代や国家の理不尽な波に押し流され、絶望することがある。
だがその理不尽ささえ他人が持つ無慈悲さ残酷さには及ばない、主人公の運命も違ったかもしれないと思う。
絶望して貝になりたいなら、なればいい。
昔貝になれなかった人がいた、昔の日本は輝いていたとばかりはいえないひとつの事実がここにはある。
キャストでは仲間さんはよかったですが、中居君の演技は、やはり俳優レベルではないなと改めて感じました。
ストーリーも初期の作品では、戦争の悲惨さを十分に物語れていたと思いましたが、今作では家族愛しか描かれておらず、物足りなさだけが印象に残りました。(-.-;)y-~~~
キャストがイマイチ。
凄く楽しみにしてたのにチョット微妙‥。
内容は悪くはなかったけど感動しかけるとスグ次のシーンに移ってしまうし、終わり方も微妙で、結末の悪さのせいで長々と真剣に最後まで見てた自分が馬鹿らしくさえ思えた。‥あとやっぱ子供が居ない人には子供を愛しく思う親の気持は分からないと思う‥
中居君、説得力なし‥。
観る前から内容は何となく分かっていたのに、何だかどんよりしてしまいました。個人的には石坂さんの演技が良かったです。
あまりにも衝撃的だった。まさかあんな終幕をむかえるなんて想像もしてなかった。あたしには一生涯忘れられない作品になった。
内容が浅すぎ。キャストも悪いし、どこで泣けばいいのやら… 泣く場面教えて欲しい
手紙の部分で納得出来ず、二度見た。二度目の方が貝になりたいと思い至った本当の理由を、自分なりに解釈出来た。前は中居氏の演技があまり好きではなかったが、何故監督が豊松に彼を起用したのか、何となく理解できた。明るいキャラクターの彼がシークエンスごとに追い込まれて行く様は、豊松が乗り移ったのかと思った。
あまりにも理不尽で救いがないストーリーだが、初めてこの時代に生まれた幸せを家族で語り合った。
途中のグダグダした感じを除けばとても良かった。ラストの処刑のシーンを観るためだけにもう一度映画館へ行った。
友達と『私は貝になりたい』を見に行ったんですが、すんごい、中居サン仲間サンの役としての夫婦愛が伝わってきました。
戦争のせいで、なんの罪もない家族が突然生き別れ 感動しました。
ずっと泣きっぱなしで、内容は母に聞いていたけど、やっぱり悲しすぎる。
冒頭が家族の温かなシーンがあったので余計に思いました。中居さんや仲間さん、その他の出演者達もすっごく良くて映画に引き込まれ、久々にいい映画を観ました。最初、鶴瓶さんが出るって聞いて浮いたりしないかと思ったけどコミカルさがあるから逆に良かったです。草剪さんも淡々とした感じが素晴らしかったです
リメイク版で結末が分かっていた為か、感動したと云う程では無かった。草剪君や石坂浩二の演技は良かったです。平凡戸惑い絶望希望そして絶句となる豊松に改めて戦争がもたらす理不尽さを感じ、昔見たフランキー堺の話が今も強烈に印象に残っていることが、私は貝になりたいの作品の力を物語っていると思います。最後、絞首場に入って絶命するまで無駄な時間なく淡々と進んだ事が写真のシーンをより際立たせて良かったです
若い客層かと思ってましたが年配の方も多くて…皆さん涙されてました
ミスチルの歌で最後まで涙々…タレントが誰とか関係なく純粋に作品を見て堪能出来る映画です
前作を見たのは、まだ若い頃でした。フランキー堺の演技に涙を流し感動をたのに、今作はでは、自分が年をとり、感じる事が出来ないのです。出て来る役者が普段からテレビのバラエティに出ているのが、シリアスに芝居をしていても、感じる事が出来ないのです。日本の四季を綺麗な映像で観せているのですが、かえってカラーでなくても、全体的に白黒作品で観せたら、緊迫感も出せたのではと、思いますが?