カフェ代官山II 夢の続き 作品情報

かふぇだいかんやまつーゆめのつづき

“ヒビキ”こと芝田響(相葉弘樹)は、クラブで激しく踊っていたところをチンピラにからまれてしまう。逃げ回っていた彼を助けたのがマスター(中原和宏)だった。チンピラとのいさかいでケガをしたマスターを送り届けた先は、“カフェ・レーヴ・コンティニュエ”という古びたカフェ。行きがかり上、ヒビキはこの店を手伝うことになる。彼は、カフェに集う常連客と日々ふれあううち、次第にスイーツの世界に魅せられてゆく。やがて、自分もパティシエになることを決意するのだった。そして、働きが認められ、店の運営を任されるようになったヒビキの元へ、引き寄せられるかのように仲間たちが集まってくる。ミステリアスな雰囲気の“コトッチ”こと三浦未琴(桐山漣)。食べたものの素材を言い当てる“サーディン”こと一條・サーディン・鉄太郎(大河元気)。それぞれに苦悩を抱えていた彼らは、ヒビキの助けでそれを乗り越え、信頼で結ばれていく。3人の働きでにわかに活気付くカフェ。だが、そこには若き日のマスター(仲村倫也)と親友・石川達也(馬場徹)が共に描いた未来の夢と友への想いがあった。それを知ったヒビキたち3人は、マスターの夢を実現するために動き出すのだった……。

「カフェ代官山II 夢の続き」の解説

人気若手俳優が出演し、カフェで働く個性的な店員たちの姿を描いた青春群像劇「カフェ代官山 ~Seet Boys~」。その前日譚を描いた続編。3年前に仲間たちが出会い、カフェをオープンさせるまでを描く。出演はミュージカル『テニスの王子様』の相葉弘樹、大河元気、桐山漣。監督は「ボーイ・ミーツ・プサン」の武正晴。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年10月25日
キャスト 監督武正晴
出演相葉弘樹 大河元気 桐山漣 馬場徹 日向丈 斎藤歩 宮田早苗 中村倫也 中原和宏
配給 日本出版販=ビデオプランニング
制作国 日本(2008)
上映時間 68分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:34

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