短編映画集 男たちの詩「灯台」 作品情報
たんぺんえいがしゅうおとこたちのうたとうだい
江の島の灯台を見て育った一人の男。この男は、8年の刑期を終えて帰って来た。愛する父親の仇を殺したのだ。殺さなければならない奴は必ず殺す。男の選んだ殺し方とは。その道具とは。そしてその結末は……。
「短編映画集 男たちの詩「灯台」」の解説
「SF・サムライ・フィクション」の中野裕之が、2006年短編映画「アイロン」で第59回カンヌ国際映画祭国際批評家週間・ヤング批評家賞を受賞。それを機に中野裕之と原作者・東本三郎のコンビで次の新短編映画を企画・製作、そしてそれを全てつなぎ劇場用映画として生まれたオムニバス作品。「アイロン」など3本を中野裕之が演出。ほか2本は「ちーちゃんは悠久の向こう」の兼重淳と「ショートフィルムズ」の芹澤康久が演出。出演は「母べえ」の吹越満、「茶々 天涯の貴妃」の松方弘樹ほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年9月6日 |
---|---|
キャスト |
監督:中野裕之
原作:東本三郎 出演:小林成男 松雪泰子 松方弘樹 |
制作国 | 日本(2008) |
上映時間 | 27分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「短編映画集 男たちの詩「灯台」」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。