宮女(クンニョ) 作品情報
くんにょ
李氏朝鮮第19代スクジョン(肅宗)の治世。王の子を成した側室ヒビン(ユン・セア)づきの宮女が、首を括った姿で発見される。検死した女医(パク・チニ)は、彼女が子供を産んだことがあることに気づき、自殺ではなく殺人事件であると確信する。上からの妨害に遇いながらも捜査を進めるが、時を同じくして、死んだ宮女を見つけた隣室の宮女が発狂していき、死んだ宮女と同室だった口がきけない宮女も盗難の疑いで拷問されるという事態が続く。
「宮女(クンニョ)」の解説
朝鮮時代の宮廷を舞台に“宮女”の謎の死に隠された秘密を紐解くサスペンス。監督は本作が監督デビューとなるキム・ミジョン。出演に「なせば成る」のパク・チニ、ユン・セアほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年10月18日 |
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キャスト |
監督:キム・ミジョン
出演:パク・チニ ユン・セア ソ・ヨンヒ |
配給 | エスピーオー |
制作国 | 韓国(2007) |
上映時間 | 112分 |
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