たゆたう GOOD TIME MUSIC of clammbon 作品情報
たゆたうぐっどたいむみゅーじっくおぶくらむぼん
様々なミュージシャンとのセッション、プロデュース、楽曲提供のみならず、ソロ活動や新たなバンド活動など精力的な活動を繰り広げるクラムボン。メンバーは原田郁子、ミト、伊藤大助の三人。2007年6月、クラムボンは、約2年ぶりのオリジナルアルバム『Musical』を引っさげてツアーを行うことになった。札幌を皮切りに全国12ヶ所13公演を行うというツアーの様子をカメラが追っていく。迫力あるライブ映像だけでなく、舞台裏、リハーサル、移動中の様子など、他では見ることの出来ない三人の素顔が映し出されていく。そして三人が語る「クラムボン」とは? 映画のラストを飾る曲『バイタルサイン』は、2004年の新潟中越沖地震で、瓦礫に閉じ込められた子供が救出される姿をニュースで見守っていたメンバーのミトが、救急隊員の「バイタルサイン異常なし」という言葉にインスパイアされて書いた曲である。人と人との繋がり、それによって起こる奇蹟のような時間。音楽の力を信じる彼らの熱い想いが伝わってくる。
「たゆたう GOOD TIME MUSIC of clammbon」の解説
人気バンド「クラムボン」の初めての音楽ドキュメンタリー作品。監督はクラムボンのデビューシングル「はなれ ばなれ」から現在に至るまでの全てのPV作品を手掛けてきた高木聡。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年1月12日 |
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キャスト |
監督:高木聡
出演:原田郁子 ミト 伊藤大助 |
配給 | ビターズ・エンド |
制作国 | 日本(2007) |
上映時間 | 98分 |
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