P.N.「みつしり」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2009-07-25
ぜっんぜんおもしろくない…
京極堂の性格がぜんぜん違うし。
京極堂はあんなに軽くない
それに関口も誰だかわかんない
榎木津はもう…わけわかんない。別人。
ストーリーも…あの長い話を短くまとめるんだからと思ってある程度予想はしてたけど…最悪。
とにかく絶対あの榎木津だけはなんとかして欲しい
ストーリーは縮めるために変えるのはわかるけどキャラクターの性格を変える意味がわからない
もうりょうのはこ
総合評価3.05点、「魍魎の匣」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
ぜっんぜんおもしろくない…
京極堂の性格がぜんぜん違うし。
京極堂はあんなに軽くない
それに関口も誰だかわかんない
榎木津はもう…わけわかんない。別人。
ストーリーも…あの長い話を短くまとめるんだからと思ってある程度予想はしてたけど…最悪。
とにかく絶対あの榎木津だけはなんとかして欲しい
ストーリーは縮めるために変えるのはわかるけどキャラクターの性格を変える意味がわからない
最悪の作品です。役者は良いですが、前作の方が断然良かった。とにかくヘンテコな風景と音楽もダメダメです。監督変えて次回作に期待してます。
DVDで見ました。楽しみにしてたのに少し残念。原作と比べるとやっぱり劣ってると思います。まず配役が変。原作からすると、木場は阿部さん、榎木津は堤さん、京極堂(中禅寺)は椎名さんの方がイメージ合ってる気がしますが…。宮迫さんは鳥口役の方がよかったんでは…?やっぱり映画化すると原作と変わってしまうのは仕方ないのかも。
DVDで見たけど最悪。つまらなかった。
映画見逃して、楽しみに見たが、映画見なくてよかった。
話が薄っぺらい感じのうえに、キャラ設定が全然違う。椎名桔平の関口は×。前作の方が断然〇。
なんで~?というくらいショックでした。
堤真一の京極堂が軽い。
榎さんが悩みすぎ。
木場がおかしい。
もう一回取り直しお願いします。
あの監督とは違う監督で撮り直して欲しいです。
あんなにめちゃくちゃにされてるとは思わなかった。
映画と原作は別物と考えたとしても酷過ぎ。
原作未読で観てきました。最初は視点がころころ変わって、観づらい部分もありましたが、それでも十分面白かったです。 原作ファンの方には、物足りなさも残るかも知れませが、拘りすぎずにご覧になれば、楽しめる作品になっていると思います。
あの原作を大衆向けにすればって考えれば、しょうがないかな。
まぁ、原作好きの感情論で、京・関・榎が仲良しすぎるのと関のオ喋りはスッゴいツラかったけど。
興業目的なってか、原作を買わせる作り方だったなぁ。
原作好きさんにはおすすめできません。
はっきり言って別物。原作のような深みはありません。猟奇的なドタバタ劇になってます。おまけに風景が絶対に戦後の日本じゃない。端役は中国人で日本語が訛ってるし。前作のほうがまだよかった。ただ役者さん達の掛け合いは息もぴったりで面白かったです。
キャストの演技は申し分なし。息が合っていて、笑えるシーンもあり。
脚本については…まぁ、良く纏めたな…という感じ。ただ、原作好きとしては、期待外れでした。
殺人犯の苦悩、幻想的なまでの心理描写ではなく、猟奇性ばかり目立っているようで…
別物として見るにしても、終盤まで飛ばしっぱなしで、疲れる。もっと緩急がほしかった。
原作読まずに見たが、人物関係も章タイトル挿入のお陰でついていけた。日本の戦後とは思えない風景や荒唐無稽な部分はあるが、息のあった俳優陣の演技に引き込まれた。おどろおどろしい雰囲気は金田一的な匂いもあるが、俳優陣のお陰で明るくオシャレ。ぜひ同じ顔触れで次回作を観たい。
原作と比較したら話にならないくらいつまらなかった。金返せと言いたい。グロさとかドタバタとかどうでもいいから、原作の深さをほんの少しでも感じさせる作品にして欲しかった。
久しぶりにストーリーが面白い邦画でした。
原作も読まず前作も見ずに見た人にはかなり楽しめたと思います。
自分は映画を見た後に原作を読んだんですが久保の最期がかなり楽しめました。
戦後間もない日本のグロテスクさが原作も映画も味わえたのがよかったです。
しかし阿部寛がTRICKの上○に重なって見える場面が多数あったのは相当笑えましたー。
「魍魎の匣」を観て来ました!前作と違い、リズムカルで本を読んでない人でも解りやすく、堤真一さんの完璧な役造りや
笑いの要素、阿部さんや椎名さんとのやり取りも含めて良かったですね
原田監督で「京極堂シリーズ」を全て映画して欲しいですね
出来れば、木場修の役は川原和久を推薦したいですね
彼ならコミカルな演技や色気もありイメージ的にも良いと思います♪
原作知らずで行ってみたのはいいのだが、展開がいったりきたりでう~ん↓という感じ。
要所要所の笑いどころがあったから救い。
かなり生々しく、気持ち悪い場面も多々あり、どよ~んとしてしまいましたが、原作を読んでいないので、映画作品としてはそれなりに楽しめました。
これを機会に、是非原作を読んでみたいと思いました。
今日観てきました。
原作を読まないで行ったんですが,なかなか難しかったです。
でも頭の中で色々考えながら見れてとても楽しめました。
ぜひ原本を読んでより深く理解したいです。
映画は原本を読んでからの人に物足りないのは当たり前だと思います。2時間ちょっとで複雑なストーリー上手くまとめたなと思います。
何も考えずに映画を見たい!って人にはおすすめしないです。
全く知識無く見ました。ストーリーは難解では無いのに、ちょっと展開が懲りすぎていて、途中頭の中でつなげるのが大変でした。基本ホラーは苦手なのできついシーンも有りましたが、小気味良い台詞まわしと田中麗奈さんに救われました。キャストは流石に良いですね。
先日やっと観てきました。
原作は読んでいない
のですが、ストーリーとしては面白いと思います。京極堂と関口、榎木津、木場の会話は個人的にかなり好きです☆
ただ、前作の京極堂の
イメージが強いせいか
ちょっとキャラクターとしてズレすぎていたように感じました。
あと、全体的グロいシーンが多く、結構キツいと感じる場面が多々ありました。
私は原作を知らないのですが、ただの役者陣が豪華なグロ映画でした。結局匣が何だかわからなかったし、時代考証がおかしいし。
あと主役は京極堂なのか榎木津なのか…。
ラストは何かSF物みたいで別の意味で笑えました。
役者に救われてる映画です。
原作ファンでも充分楽しめた。
早い場面切替えと展開が気持ち良く、食い入るように見た。
原作者が「映像化出来ないように書いている」といっていたが、なるほど。
監督のその辺りの分け具合が巧い。原作に引きずられる事なく、娯楽映画に徹底し、娯楽作として面白い。役者も巧い。
子供向けの様な分かり安い娯楽作品が目立つ中、頭を使う貴重な映画。