P.N.「チョリソー」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2008-01-10
主人公が公務員やなく養鯉業だったら同じことしてたの?他の家族だけ被災地へ一時帰宅しても喜べるの?なぜ主人公しか見ていないの?被災者がみんななのにスポットライト浴びた人しか見ないの?家族が犠牲なったけで復興を急ぐ人のこと忘れてない?
まりとこいぬのものがたり
主人公が公務員やなく養鯉業だったら同じことしてたの?他の家族だけ被災地へ一時帰宅しても喜べるの?なぜ主人公しか見ていないの?被災者がみんななのにスポットライト浴びた人しか見ないの?家族が犠牲なったけで復興を急ぐ人のこと忘れてない?
大人は子どもに振り回され、子どもは犬で翻弄され、犬は自然災害の恐ろしさを無言で訴え、自然災害は大人の無力さをあざ笑うという関係性が、見ていてよくわかりました。
自分は震度5弱の地震を経験したけど、本当に阪神大震災とかと匹敵するんじゃないかと思うくらいの恐怖心があった。それでも電車が遅れただけで済んだけど。
冷たい言い方かもしれないけど、こういうときは自分のことしか考えられないと思うよ。
子供とは言えこの女の子、自分の命が助かったことにまず感謝しろよって思う。逆に犬が助かって、自分は死んで何か意味ある?
この映画の評価は出来ない。作品自体の筋書きがホントにダメだった。ただ、マリと子犬が可愛くて犬好きの方々が評価してるだけなのかなぁ?
子供達やその親父の発言や行動の身勝手さ、災害における悲惨さを理解してないことに苛立ちます。悲しくない!泣けない!ですが久石譲は最高です!
時間つぶしに小学生の子供達と見ました。最初からかわいそうで涙が出ました。少しでも現状を知ってもらいたいと言う気持ちがあって自分達が特別だと思って映画化したんじゃないと思います。
泣くとか感動は、あり得ない。百歩譲って犬らが避難場所まで歩いてきたなら、まだわかる。自分らが優遇されていること、錦鯉を諦めた人や車運転中の家族の犠牲の人がいるのに『死んでも構わない』と軽々しく言った主人公が許せない。
大人が見て泣くような映画ではありません。
だから何?って感じ。
被災者の中にはペットを残したままの方もたくさんいたはず。
自分達が特別だと思うな。
主人と三男坊と3人で観てきました。結婚して25年、主人の涙を初めて見ました。私もあんなに温かい涙がとめどなくあふれてきたのは初めてのことです。どうしようもないこと、しかたないことを、一つ一つ乗り越えていくのが生きるということというフレーズが頭に残っています。すべてが素晴らしい、みんなに観てほしい。成人している上の二人の息子らにも、ぜひ観てほしいとお願いしてしまいました。
もうずっと泣きぱなっしでした!!マリの演技に泣かされます。女の子もかわいいし、お兄ちゃんも素敵です。ホント嗚咽するぐらい泣いてしまいました。
見終わった後に温かい気持ちになれる、素敵な作品です!
家族で見に行きました。子供もしゃくりあげて泣いてました。すごく感動!とても良かったです。
広田亮平君の顔が可愛いくて大好きになりました!テレビでの活躍を期待しています。また見たいと思います!女の子も可愛いよ!
犬がかわいい。ただそれだけの映画。
マジくだらない。
命の大切さや、愛。これらを伝えるつもりならなおさら許せない。
わからない方はもう一度劇場で子供達と父親の言動について考えてみて。
この映画は犬に対してのエゴでしょう。始めにマリを捨てた人がいる。
次に勝手に子犬しかも3匹を作っている。
ガラス踏んでいるのに平気で歩いている。
生のニンジンを犬は食べるんでしょうか?
マリを見つけたら子犬、放ってからてますけど、一緒に何で会いに行かないの?
川に流されても4匹とも平気ですね。
じゃあ 犬じゃなかったら自衛隊は助けに行ったのかな?????
もぅ、本当に涙が止まりませんでした。おじいちゃんと彩がタンスの下地きになった所に、マリが助けてあげたのが、めっちゃ感動的でした。この映画ゎ本当に感動的なので、ぜひ見て下さい!!!!
マリと子犬の物語のDVDって出てないんですか?あるなら、即かいます!
出てないのなら、早く出して下さい!!お願いします!!!!
それくらいよかったんです。
彩が『マリー!』と叫ぶ所には、やられました(T-T)
ヘリにマリ達も乗せてあげてほしかったよぉ(泣)
2007年度1の映画だったんじゃないでしょうか。
もぅ、100星あげたいくらいです!!
いいで
DVD化するかな
主人公及び村人達は死と隣合わせとなり、様々な人の協力を得てなんとか生きているということ。それを知ってか知らずか勝手な行動をとる子供達。地震の恐怖を思い知らされたはずなのに、自然を嘗めてるというか、それが本当に勇気ある行動なのか?子供だから分からなかった。じゃあなぜそれを親は叱らない?
この状況で「死んでも構わない」とか言うのも、格好よく見えるけど不謹慎じゃないか?
私は中越地方出身です。私は地震体験がありませんが、この映画を観て地震の恐怖を改めて思い知らされました。そして当事者だった山古志、小千谷、長岡の人達はこの映画を観る事ができるのであろうか?観たとしたらどんな気持ちなんだろうか?と思ってしまいました。
ラストの雪をかぶった守門山の光景はいつまでも変わらずいて欲しいと願っています。
新年一発目にこの映画をチョイスした自分につらくなった。