P.N.「ペガサス」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2008-04-09
純粋、ゆえにそれは時に残酷で。
危うい青春のきらめき。胸がつまる。泣けてくる。
「同性愛」が絡んできますが、「ボーイズラブ」の映画ではなく、これはあくまで青春と孤独を描いた映画です。
かれんのなつ
総合評価4.5点、「花蓮の夏」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
純粋、ゆえにそれは時に残酷で。
危うい青春のきらめき。胸がつまる。泣けてくる。
「同性愛」が絡んできますが、「ボーイズラブ」の映画ではなく、これはあくまで青春と孤独を描いた映画です。
想いを胸に秘める主人公、その気持ちに気付いていない鈍感で肉体派の親友。その気がない筈の親友から迫られ関係を持ってしまう。その後にも親友は主人公を「親友」と言って憚らない。ほんまに頭おかしいですよ、この親友。