ロッキー・ザ・ファイナル 作品情報

ろっきーざふぁいなる

元ボクシング界のスター、ロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)は、妻エイドリアンに先立たれ、地元フィラデルフィアでイタリアン・レストランを経営しながら静かな日々を送っていた。息子のロバート(マイロ・ヴィンティミリア)は有名人である父に引け目を感じて家を飛び出しており、ロッキーは孤独を感じていた。そんなある時、ロッキーは昔、少し世話をしたことのあるシングルマザーのマリー(ジェラルディン・ヒューズ)に出会う。彼女とその息子ステップス(ジェームズ・フランシス・ケリー三世)との交流をきっかけに、心に火が灯り始めたロッキーは、再びボクシングを始めることを決意。熱い思いをエイドリアンの兄で親友のポーリー(バート・ヤング)に告白し、プロ・ボクサーのライセンスを再申請する。復帰を果たしたロッキーは、世界ヘヴィー級チャンピオンのディクソン(アントニオ・ターヴァー)とリングで戦うことに。そしてマリーや、勤務先の食肉工場をクビになったポーリー、人生に迷って舞い戻ってきたロバートらの協力を得て、猛トレーニングを積んでいく。いよいよ試合の日、大観衆が詰め掛けたラスベガスのリングに上がったロッキーは、ディクソンと互角の勝負を繰り広げる。結果は判定負けになったが、客席からはロッキーへの声援が止むことがなかった。

「ロッキー・ザ・ファイナル」の解説

引退したボクサーが、再びプロ・ボクシングのリングに上がる様を描いたドラマ。「ロッキー」シリーズの第六作にして最終章。監督・脚本・主演は本シリーズの顔である、シルヴェスター・スタローン。共演は本シリーズの常連でもあるバート・ヤング。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年4月20日
キャスト 監督シルヴェスター・スタローン
出演シルヴェスター・スタローン バート・ヤング アントニオ・ターヴァー ジェラルディン・ヒューズ マイロ・ヴィンティミリア トニー・バートン ジェームズ・フランシス・ケリー三世
配給 20世紀フォックス
制作国 アメリカ(2006)
上映時間 103分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「かちゅきち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2007-05-10

最初は期待してなかった。むしろバカにしてたが評判が良いので見ました。 いやあ、もう最高! 見た後スッキリ、王道一番。

最終更新日:2024-11-06 17:05:30

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