P.N.「ビーグル」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2006-08-27
私としては、あの主人公の不安とか親から感じる無言の重圧、生きることに対する複雑な気持ちに共感しました。
ただ、分からない人には分からないと思う。『ジブリの作品』として何かを期待して観に行く人とか、言い方は悪いですが、頭の悪い人とか。(勉強ができる・できないという事ではありません。)
げどせんき
私としては、あの主人公の不安とか親から感じる無言の重圧、生きることに対する複雑な気持ちに共感しました。
ただ、分からない人には分からないと思う。『ジブリの作品』として何かを期待して観に行く人とか、言い方は悪いですが、頭の悪い人とか。(勉強ができる・できないという事ではありません。)
公開を待ちきれず、かなり期待しまくりで観に行ったのに、期待ハズレもぉイイとこでしたぁ。印象に残り、良いトコロは『テルーの唄』だけでしたぁ。次回の作品を楽しみにしています!!!
アレン、怖い顔の時があった。だけどさ、枷はめられててハイタカ(ゲド)がむかえにくるまえの、気が付いた時、ドキン!と来ちゃいました!声が低くて子守り歌みたいで気持ち良かった。アレン大好きかも。怖い顔の時を除いては。
んー、挿入歌が何であそこで?って友達が言ってた。でも、私は号泣したよ。孤独さを歌っててテルーの気持ちがすごくわかった。だから☆☆☆(星三つ)。
メッセージ性が強い作品だった。画や構図はイマイチだったが、話としてはおもしろい!わかりやすい!時代にそった作品であり、共感をおぼえた。いろんな人に観てもらいたい。
ジブリ作品だから期待して観に行ったのですが、はっきり言って意味がよく分かりませんでした。全体として話がつながらず、かなり(?_?)な感じで疑問が残りました。人それぞれ感じ方は違うと思いますが、わざわざ映画館に観に行かなくてもよかったかも(-_-;
子どもとしての意見なんですが、家族で見に行ったのね。終わると、パパとママがそろってよく分からなかったー。なの。私はわかったんだけど、何で?大人だからかな?
ジブリゎ大好きでずっと観て来て今回もCMで期待してたのにいざ観てみて疑問だけ残った。他の人が言うようにゲドが活躍してないし最終的にゎ牢屋に入れられるしアレンが父親を刺した意味も何なのかわからない。テルーも何だろうって感じ。駿監督ならこんなんぢゃないんだろうなって思った。次回に期待していいのだろうか…↓
顔と家柄が良いだけの主人公が、自分では何の努力もせず、周囲に甘えて現実から逃げまくる話。唯一同情出来たのが、再会したヒロインから不当な理由で罵倒されるシーン。予算を考慮するとエド・ウッド作品の方がまだまし。星一つのこしたのは、これを見ておけば大抵の映画は名作に見えるので、ある意味お薦めだからです。
ストーリー全体を通すと何を観客に伝えたいのか、理解不能だし、主人公?(岡田潤一が声やった子)が、何故、父親を刺して逃げたのか、父親は本当に死んだのか、後、テルーの声をやった子が棒読み!!。話題性だけ。『金返せ!!』と言いたい。『トトロ』や『千と千尋の神隠し』の様に起承転結が無い!ジブリファンとしてはガッカリです。宮崎吾郎さん、もう少しお父さんに映画のノウハウを習った方が良かったのでは?
とても気に入りました。ですが、ちょっと内容が難しいかな?何て思ったり・・・楽しかったです。
ジブリ作品好きなので楽しみでした。出だしはわくわくしたがそれ以降期待はずれでがっかりでした。あまりにもグロテスクな映像にも引いてしまいました。
ビモイ。とにかくビモイ。何故か急に荒くなる絵。テルーがなぜあそこであんなに長く歌い続けたのかも謎だし、話も良くわからなかった。声優も、大物俳優や女優をつかわなくても良いのでは?
色んな意味でガッカリだった。
ゲド戦記ってわりにはゲドさんはさほど戦ってないような…(笑)今までのジブリと比べたらやっぱり見劣りはすると思います。でも初監督作品だからね。親父さんと同じレベルを求めちゃいけないと思いました(^o^;
CMで既に感動して前売券を買って見に行った作品。ジブリ映画大好きだから期待しすぎたのか?初監督作品にはテーマが大きすぎたのか。疑問だけが残る後味悪い作品でした。どういう事?って意味わからない。駿監督が大反対したのも頷けます。全5巻の作品を3巻だけ抜粋しても‥
ちょっとがっかりしました。
しっくりしないので、原作を読んでみたいと思います。
「偉大な人間を父親に持ってしまった息子」の代表例ともいえる吾朗氏。彼が自分のこととしても描いている「父親を越えられないかも」という不安は、経済成長を牽引した世代を親に持ち、親より豊かになることが難しい現代の若者全般を覆っている不安ではないでしょうか。
主人公が内向的で話も暗いと思いますが、自分は逆にこの暗い部分にとてもシンパシーを感じました。
過去のジブリ作品と比較して見ると期待ハズレ。
各場面の意味付け、スケール感、一番メッセージしたい事が最後に残らない等、作品としての完成度はイマイチ。
監督初作品として次回以降の作品に投資する意味で見れればよいのではないでしょうか?
今まで観たジフリ作品と比べてしまうと、私が感じたことは、なにしろ暗くて(笑)、残念なのは胸にザワーっとくるようなドキドキワクワクがあまり感じられなかったことですね。生きる大切さはわからされた感じだけど、個人的にはもっと「壮大」な次回に期待します。まあそれなりに楽しめました。
ナウシカとラピュタとハウルとが手助けしまくりな作品で、目新しさにかけた。歌は澄んでて良い感じ。でも、だから前倒し販売だったのか?!(笑)ビデオは買わずに借りて観た方が!
んー理解不能。何故にあの場面で歌?何故に龍?何故にいきなり父を殺したの?話があまりつながらない気がします。期待して見ただけに残念。子供にはあの映像は怖いのではないかなぁ?