ディア・ウエンディ 作品情報

でぃあうえんでぃ

アメリカの小さな炭鉱町。スーパーマーケットに勤めるディック(ジェイミー・ベル)は、ある玩具の銃と出会った。それを”ウェンディ“と名付けて愛情を注ぐ彼だが、同僚のスティーヴィー(マーク・ウェバー)から、それが本物の銃であることを知らされる。やがて2人は、銃による平和主義を秘かに広めるため、秘密結社ダンディーズを結成。内気だが頭のいい少女スーザン(アリソン・ピル)、下肢を失い松葉杖が手放せないヒューイ(クリス・オーウェン)、彼の弟でいじめられっ子のフレディ(マイケル・アンガラーノ)がメンバーに加わる。それまで負け犬に過ぎなかった彼らは、銃という精神的支えを得て、急に自信が漲るようになった。そんなある日、ディックはクラグスビー保安官(ビル・プルマン)から、殺人を犯したという幼なじみのセバスチャン(ダンソ・ゴードン)の保護観察を命じられる。ディックは彼をダンディーズに迎え入れるが、セバスチャンは次々とメンバーを魅了し、組織の統率を乱していった。そんな中、ダンディーズの面々は、セバスチャンの祖母である家政婦のクララベル(ノヴェラ・ネルソン)を、強盗の恐怖から守り孫娘のアパートに無事送り届ける使命を手にして、再び結束を固める。しかしその途中、クララベルは若い保安官を強盗と勘違いして銃を取り出し、若い警官に一発命中させてしまう。これが引き金となり、銃撃戦の火蓋が切って落とされ、ダンディーズのメンバーは全滅してしまうのだった。

「ディア・ウエンディ」の解説

アメリカの架空の町を舞台に、偶然本物の銃を手にした若者たちが辿る皮肉な運命をリアルなタッチで描く社会派青春ドラマ。監督は「セレブレーション」のトマス・ヴィンターベア。脚本は「ドッグヴィル」などの監督として知られるラース・フォン・トリアー。撮影は「セレブレーション」「ドッグヴィル」「ミリオンズ」のアンソニー・ドッド・マントル。出演は「デス・フロント」のジェイミー・ベル、「THE JUON/呪怨」のビル・プルマン、「シービスケット」のマイケル・アンガラーノ、「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のノヴェラ・ネルソン、「オーシャン・オブ・ファイヤー」のクリス・オーウェン、「エイプリルの七面鳥」のアリソン・ピル、「ボム・ザ・システム」のマーク・ウェバーほか。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年12月10日
キャスト 監督トマス・ヴィンダーベア
脚本ラース・フォン・トリアー
出演ジェイミー・ベル ビル・プルマン マイケル・アンガラノ ダンソ・ゴードン ノヴェラ・ネルソン クリス・オーウェン アリソン・ピル マーク・ウェバー トレヴァー・クーパー マシュー・ゲッジー ウィリアム・フトキンス テディ・ケンプナー トマス・ボー・ラーセン
配給 ワイズポリシー
制作国 デンマーク ドイツ フランス イギリス(2005)
上映時間 105分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「ディア・ウエンディ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2026-06-29 23:32:23

広告を非表示にするには