運命人間 作品情報
うんめいにんげん
ペット探偵の田宮(豊原功補)は、家出した猫を探すことを生業にする一方で、猫を「その気にさせる」研究を続けていた。ある日、ふと訪れたパチンコ屋で、見知らぬ男・毛利(内木英二)から「その台出ますよ」と告げられる。その通りに大当たりが出て喜ぶ田宮だが、男に「嬉しいでしょ?」と問われ、つい「別に…」と答えてしまう。それが、恐ろしい出来事の始まりだった! 自らを予知能力者と宣言するその男、毛利の予言に、田宮の運命は次第に絡みとられてゆく。
「運命人間」の解説
同型のDV カメラによる撮影、同一予算、エンターテイメント作品という互角の条件の下、日本映画界を代表する監督(番長)と、気鋭の新人(刺客)たちが、力と技を競い合うという画期的なコンセプトが話題の試み「映画番長」。第三弾のテーマは「ホラー」。シリーズ監修は、「リング」の脚本家・高橋洋。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2004年10月16日 |
---|---|
キャスト |
監督:西山洋市
出演:豊原功補 内木英二 小松みゆき 中村愛美 蒲田哲 |
配給 | ユーロスペース |
制作国 | 日本(2004) |
上映時間 | 85分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「運命人間」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。