土徳 焼跡地に生かされて 作品情報
どとくやきあとちにいかされて
広島は古くから安芸門徒と呼ばれ、浄土真宗のお寺が多い。映像作家・青原さとしは、その真宗のお寺に生まれ、少年時代から浄土真宗の教えに抵抗を感じていた。一方、戦後45年住職を勤めてきた父は、お寺の古い因習にこだわり続ける。戦前生まれの父と戦後生まれの青原は、ことあるごとに衝突する……。
「土徳 焼跡地に生かされて」の解説
広島の浄土真宗のお寺に生まれた映像作家の青原さとしが、父の死と相前後して撮影された11年分のビデオ記録をもとに、父との葛藤や家族との関わりを見つめた私的歴史ドキュメンタリー。再現ドラマ部は16ミリで撮影。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2003年8月2日 |
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キャスト |
監督:青原さとし
出演:島津直 浅野執持 青原さとし 島津智子 徳正朋子 青原理子 |
配給 | 土徳制作委員会 |
制作国 | 日本(2003) |
上映時間 | 118分 |
公式サイト | http://dotoku.net/ |
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