アフリカへの想い 作品情報
あふりかへのおもい
ヘミングウェイの小説『アフリカの緑の丘』を読んで以来、アフリカに心を奪われた了された彼女は、1962年、ついに彼らに会うことに成功。“ナチの同調者”と非難され、辛い日々を過ごしていた彼女を、ヌバの人々は純粋な心で受け入れてくれた。以来毎年訪ねるようになった彼女だったが、文明の波にさらされ急激に変わりゆくヌバの現実も、目の当たりにすることになる。本作は、2000年、彼らとの再会を果たすため、98歳になるレニの旅を追ったドキュメンタリーである。
「アフリカへの想い」の解説
「民族の祭典」「意志の勝利」のレニ・リーフェンシュタールが、写真集『NUBA ヌバ』を発表し復活するきっかけとなった地、スーダンのヌバ族の村を20数年ぶりに再訪する姿を追ったドキュメンタリー。監督はドキュメンタリー作品「レニ」のレイ・ミュラー。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2003年8月23日 |
---|---|
キャスト |
監督:レイ・ミューラー
出演:レニ・リーフェンシュタール ホルスト・ケットナー |
配給 | 東京テアトル=SPO |
制作国 | ドイツ(2000) |
上映時間 | 60分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「アフリカへの想い」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。