クルテクの冒険 作品情報
くるてくのぼうけん
もぐらの男の子、クルテク。彼は森の中でひとりで暮らしている。そこには豊かな自然があって、うさぎ、ハリネズミ、くま、小鳥といった仲間たちがたくさんいて、木や花たちもにぎやかで、とても楽しい毎日。そして森の近くに住む人間たちとも仲がいい。とはいえ、冒険が好きでいたずらが好きで、やんちゃ坊主なクルテクのこと。人間の子どものように疲れ知らずで遊ぶクルテクにはハラハラドキドキな出来事が待っていて…。
「クルテクの冒険」の解説
チェコの国民的キャラクター、もぐらのクルテクのアニメーション。1957年から制作がはじまり、世界20カ国以上で絵本が翻訳されている。日本でのタイトルは「もぐらとずぼん」。やんちゃでカワいいクルテクをはじめ、うさぎ、かえる、ハリネズミといったキャラクターたちの愛くるしさで人気を博している。歴史を感じさせる独特なタッチで描かれたほんわかとしたムードと、彼らの喜怒哀楽を表現するのに使われた楽器の音色など、ファンタジックな世界が展開されている。今回は、シリーズの中でも劇場未公開の作品10本を、「かわいいぼうけん篇」「楽しいぼうけん篇」の二つにに分けて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2003年8月9日 |
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配給 | レン コーポレーション |
制作国 | チェコ |
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