ラスムスくんの幸せをさがして 作品情報
らすむすくんのしあわせをさがして
ラスムスは孤児院で暮らす男の子。ある日お金持ちの夫婦が養子を探しにやってくるが、夫婦が選んだのは巻き毛の可愛い女の子。「僕を欲しがってくれるパパやママがやって来るのを待つ生活はもうごめんだ」と、その夜おそく、裸足のまま孤児院を飛び出した。翌朝、納屋の中で目覚めたラスムスは、となりにぼさぼさ頭のおじさんが寝ているのに気付いてびっくり。アコーディオンとハーモニカをさげ、陽気な歌を歌いながら旅するおじさんの自由さに憧れたラスムスは、自分も連れていってくれと頼み込む。そして奇妙な2人の放浪生活が始まるのだった。
「ラスムスくんの幸せをさがして」の解説
「ロッタちゃん」シリーズなどで世界的に知られるスウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーンの原作『さすらいの孤児ラスムス』を映画化した1981年度作品。監督は「長くつ下のピッピ」など、リンドグレーン作品の映像化を多数手掛けてきたオル・ヘルボム。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2003年3月8日 |
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キャスト |
監督:オル・ヘルボム
原作:アストリッド・リンドグレン 出演:エリック・リンドグレーン アラン・エドヴァル エミー・ストルム パル・スティーン レナ・ブログレン |
配給 | 東芝デジタルフロンティア |
制作国 | スウェーデン(1981) |
上映時間 | 105分 |
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