グリッター きらめきの向こうに 作品情報
ぐりったーきらめきのむこうに
ビリーはニューヨークのクラブ歌手だった母親の才能を引き継いだ、天才的な歌唱力を持つ少女。母娘ふたりの貧しい生活ゆえに、母はまだ幼いビリーを手放さなくてはならなかった。1983年、美しい娘に成長したビリーはクラブのダンサーとして働いていたところを、音楽プロデューサーにスカウトされる。しかし、ビリーは歌えない歌手の吹き替えに利用されるに過ぎなかった。そのステージで吹き替えに気づき、ビリーの才能を見抜いた人気DJのダイスは「君をマジソン・スクエア・ガーデンで歌わせたい」と熱っぽく口説き、半信半疑のビリーを引き抜くのに成功。ダイスのビリー売り込み作戦が始まり、ふたりは音楽界を駆け抜けてゆく……。
「グリッター きらめきの向こうに」の解説
90年代最高の女性ヴォーカリストとして、人気・実力ともに不動の地位のマライア・キャリーが映画界に進出。自身が映画のために書き下ろしたバラード、R&Bからヒップホップに至るまでの多彩なオリジナル曲を背景に、真実の愛を模索するヒロインを熱演する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2001年10月20日 |
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キャスト |
監督:ヴォンディ・カールス・ホール
出演:マライア・キャリー マックス・ビーズリー ダ・ブラット ティア・テクサダ ヴァレリー・ペティフォード |
配給 | ソニー・ピクチャーズ |
制作国 | アメリカ(2001) |
上映時間 | 104分 |
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