ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 最終版 作品情報
ないとおぶざりびんぐでっどさいしゅうばん
墓参りの最中に兄を惨殺されたバーバラは、近くの民家にやっとのことで逃げ込む。そこには何者かに食い荒らされた人間の死体が…。先にこの民家に避難していた人々の話では、死体が蘇って人間を襲い、その肉を貪ったと言うことだった。バリケードを築き、「やつら」が押し寄せてくるのをくい止めようとするのだったが、人々の間には口論が絶えず作業は停滞してしまう。そして夜が訪れた…。
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 最終版」の解説
ゾンビ映画の不朽の名作、ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」。公開30周年を記念して、新たなプロローグとエンディングを含む15分長いバージョンとなった最終版。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2001年10月6日 |
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キャスト |
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:ジュディス・オディア デュアン・ジョーンズ ラッセル・ストライナー カール・ハードマン キース・ウェイン |
配給 | コムストック |
制作国 | アメリカ(1999) |
上映時間 | 96分 |
ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「みづき」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-12-06
ゾンビ映画の中では、元祖といわれた作品のリメイクであるが、ゾンビの恐怖を現した作風より、人間の醜さがよく目立つ。
そして、主人公のバーバラが弱い女性から生き残るために強く成長して行く。
ゾンビの外面より人間の内面に注目した映画ある。