Jam Films 「ARITA」 作品情報
じゃむふぃるむずありた
ありとあるゆる紙の上に現れるARITA。22年間、それを自分の中の秘密にしてきた鞠子は、ある日、ARITAの存在を確かめるべく、ARITAのいる紙に火を付けてみた。すると、ARITAは奇声を上げながら部屋中を駆け回るのであった。ARITAは確かに存在する。しかしそれからと言うもの、ARITAは姿を変え、鞠子も魂が抜けたようになって字が書けなくなってしまった。字が書けないので、パソコンを購入した鞠子。早速、ネットでARITAを検索すると、ARITAについてのホームページを発見。開設者に質問を投げかける。「ARITAって何?」
「Jam Films 「ARITA」」の解説
日本映画界を代表する7人の監督によるショート・フィルム集「Jam Films」の1本。不思議な生き物(?)と女の子が織り成すファンタジー。監督・脚本は「リリイ・シュシュのすべて」の岩井俊二。主演は「WASABI」の広末涼子。ミニDVからのキネコ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2002年12月28日 |
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キャスト |
監督:岩井俊二
出演:広末涼子 |
配給 | アミューズピクチャーズ |
制作国 | 日本(2002) |
上映時間 | 15分 |
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