Jam Films 「Hong Kong Leg Pandora」 作品情報
じゃむふぃるむずほんこんれっぐぱんどら
酷い水虫に悩む眉子。人伝に聞いた秘薬を求め怪しい中国人・周の元を訪れた彼女は、使われなくなった劇場に案内され、促されるまま、そこに設えてある箱の中へ足を入れた。すると、箱の中に潜んでいた青年が彼女の足を舐め始めたのである。「唾液こそ万病の薬」。やがて、最後の治療の日がやって来た。しかし、既に足を舐められることに悦びを憶えてしまった眉子は、治療をやめたくない。そんな彼女に向かって中国人は言う。「水虫になる薬もあるよ」と。
「Jam Films 「Hong Kong Leg Pandora」」の解説
日本映画界を代表する7人の監督によるショート・フィルム集「Jam Films」の1本。足に秘密の悩みを持つ女が、目眩く悦楽に溺れていく姿を描いた官能篇。監督・脚本は「今昔伝奇 花神」の望月六郎。撮影を「DOA FINAL」の田中一成が担当している。主演は「東京★ざんすっ 『優しさ』の國」の吉本多香美。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2002年12月28日 |
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キャスト |
監督:望月六郎
出演:吉本多香美 篠原さとし 麿赤兒 小柳正貴 飛岡さや |
配給 | アミューズピクチャーズ |
制作国 | 日本(2002) |
上映時間 | 15分 |
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