P.N.「大岸弦」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-01-11
クラシック音楽を好む生活40年以上。そのなかで現代音楽を好むようになり
ポーランドの現代音楽に強く関心を抱くようになりました。
ヴォイチェフ・キラール(1932~2013)という名の現代音楽作曲家です。
じつは「戦場のピアニスト」の曲を作曲しておられ、以前からよく聞いていました。
原作本を開いてみたら、ルービンシュタインの名前がよく登場します。おそらくシュピルマンは接点があったのでしょうね。
実は20世紀を代表するピアニストです。
この話のなかで、いちばんスゴイシーンは、シュピルマンを救ったドイツ将校の場面
ここが異なっていることに気が付きました。
「ショパン作曲 夜想曲嬰ハ短調」 原作本にはそう記載されていますが、
映画館で聴いたときには「ショパン作曲 バラード第1番作品23」です。しかも一部短縮演奏
いずれもショパンの名曲として知られますが、けっこう重要なことではないでしょうか、とかんじました。