ぼくの生まれた日 作品情報
ぼくのうまれたひ
8月7日。今日は誕生日だと言うのに、のび太はママやパパに怒られっぱなし。そこでドラえもんは、「僕なんか、生まれて来なければよかったんだ!」と家を飛び出してしまったのび太を、タイムマシンで彼の生まれた日に連れて行くことにする。果たして、我が子の誕生に大喜びのパパとママを目の当たりにしたのび太は、自分の名前が病院の庭に植わっている大樹のように健やかにのびのびと育って欲しいという意味を込めてつけられたことを知り、自らの態度を反省。元の時代に戻ってパパとママに謝ると、みんなで誕生日を祝うのであった。
「ぼくの生まれた日」の解説
のび太とドラえもんの感動エピソードをアニメーション化した短篇シリーズの第5作。監督は「がんばれ! ジャイアン!!」の渡辺歩。藤子・F・不二雄による原作を基に、「がんばれ! ジャイアン!!」の藤本信行が脚色。撮影監督に「がんばれ! ジャイアン!!」の熊谷正弘があたっている。声の出演は、「ドラえもん のび太とロボット王国」の小原乃梨子と大山のぶ代。尚、本作は「ドラえもん のび太とロボット王国」の併映作品として公開された。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2002年3月9日 |
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キャスト |
監督:渡辺歩
原作:藤子・F・不二雄 出演(声):小原乃梨子 大山のぶ代 千々松幸子 中庸助 野村道子 たてかべ和也 肝付兼太 松原雅子 横尾まり 青木和代 佐藤ゆうこ 松本さち |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2002) |
上映時間 | 26分 |
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