P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-01-05
😀comedyのジム・キャリーが本篇では,何ともシリアスな役処で決まっているんだ。映画〈チャップリンの独裁者〉がラストシーンで大真面目な大演説で泣かせる様に素敵何だ
まじぇすてぃっく
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😀comedyのジム・キャリーが本篇では,何ともシリアスな役処で決まっているんだ。映画〈チャップリンの独裁者〉がラストシーンで大真面目な大演説で泣かせる様に素敵何だ
そして本編、主演のジム・キャリーがラストシーンで大人に為った親友役で少し顔を出している名篇がジョン・アービング原作の映画〈サイモン・バーチ〉だった…。此方は信仰心を巡るテーマも有ったけど、美しい母役のアシュレイ・ジャッドの優しさも一際際立っていたー。物語の展開上、彼女の出番は前半の一部しか無いけれども!皆のヒーローに期せずして為って仕舞うサイモン・バーチの短い生涯の感動作🎵
スターチャンネルのシネマ・クラシック放映でフランク・キャプラ監督の<スミス都へ行く>を見ていたら、本編での正義感と共通している事を想起。議場でのやり取りで信念を貫いて感動を呼んだジェイムス・スチュアート扮する新米の上院議員。本編の記憶を一時的に失ったシナリオライター役のジム・キャリーが、赤狩り目的の公聴会で合衆国憲法に書かれている思想・心情の自由と真の愛国主義を述べる姿勢は見事なものだ。<アーチスト><ニュー-シネマ-パラダイス>見たいに映画愛溢れる名画!!