仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4 作品情報
かめんらいだーあぎとますくどらいだーあぎとぷろじぇくとじーふぉー
超能力開発研究所が、無数のアンノウンに襲撃された。G3-Xを装着した氷川刑事が急行するも、研究所は壊滅。だが、その混乱に紛れてふたりの子供・紗綾香とレイが逃げ出していた。そんな矢先、G3-Xを管理する警視庁G3ユニットに、自衛隊から深海一等陸尉が3ヶ月の研修にやって来る。しかし翌日、彼女は一方的に研修を辞めてしまった。それから2ヶ月後、紗綾香を追ってアンノウンが都内に出没、次々に人を襲っていた。紗綾香とひょんなことから知り合った翔一はアギトに変身、G3-Xと協力してアンノウンと戦うが、そこへ深海と共にG3ユニットが封印していた筈のG4が姿を現したのである。実は、深海は研修と称してG4の設計図を盗み出し、秘かに開発していたのだ。強大な力を誇るG4。だが、その裏には装着員に死をもたらすという欠点があった。G4の設計者である小沢は、深海に抗議するも聞き入れられない。しかも、深海はG4の更なる強化を狙って、紗綾香とレイの誘拐を企てていた。間一髪、翔一の活躍でふたりは助かるが、翔一が世話になっている大学教授・美杉の姪である真魚がさらわれてしまう。そして、真魚に紗綾香以上の超能力があることを発見した深海は、彼女のパワーをG4システムに組み込もうとする。ところが、そこへアンノウンたちが襲来。更に、アギトらの参戦によって深海の謀略は阻止され、G4もシステムダウン、アンノウンも撃退されるのであった。
「仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4」の解説
テレビで人気を博した仮面ライダー アギトの活躍を描くヒーロー・アクション。監督は、劇場用作品初演出となる田崎竜太。脚本は「MECHANICAL VIOLATOR HAKAIDER 人造人間ハカイダー」の井上敏樹。撮影を「人造人間ハカイダー」の松村文雄が担当している。主演は、テレビ・シリーズの賀集利樹。東映創立50周年記念、仮面ライダー シリーズ30周年記念作品。ハイビジョンからのキネコ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2001年9月22日 |
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キャスト |
監督:田崎竜太
原作:石ノ森章太郎 出演:賀集利樹 要潤 友井雄亮 秋山莉奈 唐渡亮 小沢真珠 木村茜 大高力也 升毅 藤田瞳子 山崎潤 小川敦史 羽緒レイ 田口主将 柴田明良 田辺季正 藤岡弘 うじきつよし 中村俊介 渡辺典子 高岩城二 伊藤慎 押川善文 岡元次郎 RIDER CHIPS 阿南健治 中上ちか 加地健太郎 川屋せっちん 出演(声):鶴ひろみ 柴本浩行 安井邦彦 塩野勝美 野村義男 寺沢功一 JOE |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2001) |
上映時間 | 70分 |
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