東京・ざんすっ マッハ・85 作品情報
とうきょうざんすっまっはぱちじゅうご
一日限定一個の富子さんの弁当をゲットする為、毎日熾烈な争いを展開している老人たち。ある日、梅干しを切らして弁当が作れなくなってしまった富子さんの為に、彼らは電動車椅子を駆って、梅の子神社へ急ぐことに。ところが、途中で竜巻に遭って3人が他界。たったひとり生き残った君作さんも、せっかく手に入れた梅干しを転んで台無しにしてしまう。だが翌日、弁当屋を廃業した富子さんは、君作さんと一日限定一個のホットドッグ店を開店するのであった。
「東京・ざんすっ マッハ・85」の解説
7人の著名人が、東京の乗り物をテーマに作り上げた7本の短篇によるオムニバスの1本。CX系深夜番組『つんくタウン』のプロジェクト『つんくタウンPLUS』つんくタウンFILMSの第5弾作品として、製作・公開された。監督は飯田かずな。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2001年2月10日 |
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キャスト |
監督:飯田かずな
出演:大竹君作 大竹富子 久保晶 大木正司 トニー・セテラ 栗原大輔 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2001) |
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