P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
次に映画「裸のキッス」はハイ・テンションな冒頭のシーンからヒロインを廻る女達の〈天国と地獄〉の世界も垣間見せて「ショック集団」同様ドラマは二転三転,無垢な子ども達の唄声もpointなのはサミュエル・フラー監督作品らしい持ち味何だ🎵
さいしゅうぜっきょうけいかく
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次に映画「裸のキッス」はハイ・テンションな冒頭のシーンからヒロインを廻る女達の〈天国と地獄〉の世界も垣間見せて「ショック集団」同様ドラマは二転三転,無垢な子ども達の唄声もpointなのはサミュエル・フラー監督作品らしい持ち味何だ🎵
サミュエル・フラー監督「ショック集団」は狂気の夢のシーンのみカラーフィルムで一際鮮烈に感じた…。東西冷戦を背景に核状況下の恐怖も本編の社会背景にあろうー。精神病棟を舞台にした人間ドラマの名篇「郭公の巣の上で」も彷彿させる心理劇,そして衝撃のラストシーンへ。
又,音楽映画の要素で包み込まれて唄うシーンもpoint何んだ…🎵🎼
サミュエル・フラー監督の戦場の映画「チャイナ・ゲート」はモノクロームのニュース映画見たいなdocumentaryタッチで始まるんだ…
本編は未見なのだが確かにパロデイを楽しむには元の映画を観てる事が条件なのかも知れない…。例えば映画〈ラストサマー〉のジェニファー・ラブ・ヒューイット嬢の可愛らし叫び声はもう其れ丈で貴重何だ!此れをユーモアに変換するってどんなだろう?メル・ブルックスの自演・監督作品〈新サイコ〉はホラーサスペンスの神様のアルフレッド・ヒッチコック監督作品集へのパロデイ・コメデイだったから試写会場はもう笑いが渦巻いていたけれど、ヒッチコック・タッチを知らない観客にとっては多分、其の笑いに着いていかれないかなア~。