チューブ・テイルズ/グラスホッパー 作品情報
ちゅーぶているずぐらすほっぱー
車内の他の乗客の存在にナーバスな運び屋青年X(スティーヴン・ダ・コスタ)。切符を買わずに乗り込んだ若者たちを見張る不穏な視線。持っているドラッグをとっさに飲みこんだ彼の前に現れたのは、ただの鉄道公安官。彼が飲んだのは致死量以上、どうやら運の尽きらしい……。
「チューブ・テイルズ/グラスホッパー」の解説
“チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2000年8月5日 |
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キャスト |
監督:メンハジ・フーダ
出演:スティーヴン・ダ・コスタ |
配給 | アミューズ配給(テレビ東京=テレビ大阪=アミューズ提供) |
制作国 | イギリス(1999) |
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