ぼくのバラ色の人生 作品情報
ぼくのばらいろのじんせい
7歳の男の子リュドヴィックことリュド（ジョルジュ・デ・フレネ）の夢は女の子になること。スカートをはいてお人形さんで遊び、いつか好きな男の子と結婚するのだ。そんな無邪気なリュドだが、周囲は奇異な目で見つめ、やがて拒絶するようになる。しかし、ピエール（ジャン=フィリップ・エコフェ）とアンナ（ミシェール・ラロック）の両親だけは、そんなわが子の理解につとめ、世間の冷たい目から守り抜こうとするのだった。
「ぼくのバラ色の人生」の解説
女の子になることを夢見る少年の姿を描いたハートフル・ロマン。監督は本作でデビューしたベルギーの新鋭アラン・ベルリネールで、脚本は彼とクリス・ヴァン・デル・スタッペン。撮影はイヴ・カープ。音楽はドミニク・ダルカン。出演は新人ジョルジュ・デ・フレネ、「王妃マルゴ」のジャン=フィリップ・エコフェ、「だれも私を愛さない！」のミシェール・ラロックほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 1998年11月7日 |
|---|---|
| キャスト |
監督：アラン・ベルリネール
出演：ジョルジャ・デ・フレネ ジャン・フィリップ・エコフェ ミシェール・ラロック エレヌ・ヴァンサン ダニエル・アンセンス |
| 配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
| 制作国 | フランス（1998） |
| 上映時間 | 88分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ぼくのバラ色の人生」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。