越後奥三面 山に生かされた日々 作品情報
えちごおくみおもてやまにいかされたひび
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「越後奥三面 山に生かされた日々」の解説
新潟県の北、山形県との境に連なる朝日連峰に、マタギの村として民俗学者に知られる朝日村奥三面の集落がある。やがてダムの湖底に沈む村の山猟、川猟、採草など山村の生活文化を記録しようと昭和54年以来ずっと撮影を続けてきた記録映画。山村の生活を丹念にとらえ村人たちの声も残した貴重な記録。再編集され「ぜんまい小屋のくらし」(24分)、「山人の丸木舟」(31分)、「奥三面の熊オソ」(15分)、「奥三面のドづくり」(16分)の短編が作られている。1996年には15年ぶりの続編「越後奥三面 第二部 ふるさとは消えたか」が公開された。製作姫田忠義、小泉修吉。演出姫田忠義、撮影伊藤碩男、沢幡正範、堀田泰寛、千葉寛。編集小原信之。1984年8月完成。16ミリ147分。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1984年9月21日 |
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キャスト | 監督:姫田忠義 |
配給 | 民族文化映像研究所(配給協力:三叉路フィルム) |
制作国 | 日本(1984) |
上映時間 | 147分 |
(C)民族文化映像研究
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