お富と与三郎 感想・レビュー 5件

おとみとよさぶろう

総合評価5点、「お富と与三郎」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-02

今朝のNHKラジオ深夜便林伊佐緒作品集,かけられたモダンな歌・ダンスパーティの夜だった,は本篇にインスパイアされた曲

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-09-10

他の映画サイトには本篇ロケ地等詳しく書かれて居るが舞踏会の手帖形式と言われるstyleの確立と其々のepisodeを紡ぐ狂言まわしとしてのヒロインへの言及も興味を惹くんだ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-09-01

スローモーションで撮影されたmonochromeのシーンは往年のサイレント映画を想い出させるロマンス

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-07-11

✏️モノクロのdynamicなmontageとモーリス・ジョベールの音楽も併せて堪能したいデヴィヴィエ監督作品

P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-13

ストーリーテラーの名手ジュリアン・デュヴィヴィエの「望郷」と並ぶ戦前の代表作。夫を亡くした、まだ若き貴婦人が古い手帖に記せられた男たちを探し訪ねる話をオムニバス形式で描く。大戦前のペシミズムが色濃く反映された過程を辿るが、ラストの意外性にひとつの人生訓が秘められている。人は愛を失っても生きていけるが、自分だけの青春の想い出は捨て去る事が出来ないと。映画における愛と青春なんて、ありふれた題材ですが、このふたつを比較したところが何ともユニークで希少価値があります。

最終更新日:2024-09-12 16:00:01

広告を非表示にするには