仮面ライダーJ 作品情報
かめんらいだーじぇい
かつて地球に氷河期をもたらし、全ての恐竜を滅亡させた機械獣母艦フォッグ・マザーが再び地球にやって来た。フォッグは部下のトカゲ男、ハチ女、コブラ男を使い、生け贄として少女・加那を捕らえた。彼女を助けようとしてハチ女らに倒された青年・瀬川耕司は、地空人の改造手術によって蘇った精霊の力″Jパワー″を持つ仮面ライダーJに変身し、フォッグらに戦いを挑む。恐ろしい力を持つフォッグだったが、仮面ライダーJはJパワーによって身長40メートルにまで巨大化し、フォッグを倒す。
「仮面ライダーJ」の解説
地球人を食料にしようと企む宇宙生物と戦う仮面ライダーJの活躍を描く、石ノ森章太郎原作による「仮面ライダー」シリーズ。監督とキャラクターデザインは前作「仮面ライダーZO」に続き原作雨宮慶太。脚本は上原正三。シリーズ中初めてライダーが巨大化するのが話題となった。「東映スーパーヒーローフェア」の1本として公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1994年4月16日 |
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キャスト |
監督:雨宮慶太
原作:石ノ森章太郎 出演:望月祐多 岡元次郎 野村佑香 日下秀昭 関誉枝恵 鶴山知之 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(1994) |
上映時間 | 46分 |
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