夢(1990) 感想・レビュー 6件

ゆめ

総合評価5点、「夢(1990)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-08-18

第一話の「日照り雨」は狐の嫁入りのエピソードで少年の瞳に映された世界だった。小栗康平監督の劇映画〈HUUJITA〉にも王子の狐行列が後半に登場。昔見た芝居「しのだずま考」は狐の物語。何処か郷愁を誘う様なカラフルな走馬灯の如き夢芝居

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-17

この映画をまた観た。とても感動した。私は夢というものにいつも憧れを持っていた。ケアマネジャーの研修で由芽さんという凄い美人に出会ったことがある。由芽さんはゆめみさんと読むのだ。夢を見るを連想して素敵だと思った。それだけにこの映画は私にとってひじょうに興味深かった。これはとても面白くて、心地よかった。私は黒澤明さんの大ファンだが、やはり黒澤明さんは素晴らしいと思った。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-02-16

東芝日曜劇場「コスモス」北海道放送1981でのコスモスを配る笠智衆の姿を見ていると本篇のラストシーンの幸福感が甦って来るんだなあ

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-21

この映画は八つの夢の話で構成されているが、どの話も実に魅力的で飽きさせない。素晴らしい作品だ。何度も観たくなる映画だ。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-20

ビル・マーレイ主演の映画「恋はデジャ・ヴ」の雲のエンドロールを眺めて居ると、悪夢が吉兆が交錯しながら1話1話譚が夢の如く進む本編を連想して仕舞う…。上記の舞台の映画化作品はラストシーンの多幸感は本編の最後に見た笠智衆扮する老人が楽園を歩む姿の笑顔にも観られるもの何だー。黒澤明監督作品の本エンドロールの茜雲の美しさも一際、印象的だったねえ~⛅️☁️🌇

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-26

カーク・ダグラスがヴィンセント・ヴァン・ゴッホを熱演した<炎の人ゴッホ>を観ていて本編の中の夢のワン・エピソード(アルルの跳ね橋)の事が頭を過った。本編では名匠マーチン・スコセッシ監督がゴッホ役で絵筆を執った!!其れにしても、<炎の人…>でのアンソニー・クイン演じる師ポール・ゴーギャンとの確執と絵画を巡る論議は事の他、激しかった!本編ではCG 技術で寺尾聡がゴッホの絵画の世界に入り込んだ…。

最終更新日:2022-08-28 16:00:02

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