難病「再生不良性貧血症」と闘う 君はいま光のなかに 感想・レビュー 5件

なんびょうさいせいふりょうせいひんけつしょうとたたかうきみはいまひかりのなかに

総合評価5点、「難病「再生不良性貧血症」と闘う 君はいま光のなかに」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「エリオット」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-12-18

学校の授業で映画鑑賞しました。当時小学3年生で、もう40年以上経っていますが、断片的に印象的な場面をいくつか鮮明に覚えています。子供だった私にとって男の子の最後は衝撃的で、この映画のことは何かの折に時々思い出すことがあり、ずっと心の中に残っています。是非とももう一度観たい映画です。DVD化を望みます。

P.N.「ころすけ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-05-20

小学2年生の時に市民会館で観ました。
主人公が自分と同じくらいの歳の男の子でした。

今までたくさんの映画を見たけれど、この映画以上の衝撃と涙はありません。
幼いころから人前で泣くのはとても苦手ですが、この時ばかりは堪えきれず、声を殺してただただ泣きました。

どこかで見られないかいつもネットをチェックしていますが、その機会が無いまま随分時が経ちました。

もう一度見たい、どうかお願いします。

P.N.「一児の母」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-17

「ママ、ぼくもう疲れちゃったよ」。難病を患う息子が病院のベッドで発した言葉に「わかってる」「わかってる」とだけ応え無言で抱きしめる母親。苦しむ愛児に何もしてやれない無念さ、口惜しさ、切なさを母親役の小川知子が見事に演じている。
死期が迫った息子を病院の子供用プレールームで一晩中抱きしめる母親。それを無言で見守る病院スタッフ。なぜこの親子はこんな残酷な運命を受け入れなければならないのか。ただただ涙腺崩壊。
命の尊さと何気ない日常のありがたさを私たちに伝える秀作。
改めて亡くなられた子供さんのご冥福とご家族のお幸せを願う。是非ともDVD化を。

P.N.「rara」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-07

今日,大阪で催されたATG特集で貴重な公開映像を観てきました.20年以上前にTVの深夜映画で取り上げられ,いつか再度観てみたいと…

すばらしい…この難病克服のための寄付金の一部から本作成が可能になったとのこと.感動モノです.

映画の構成も古き良き昭和の時代背景を描写し,懐かしくもありました.小川知子の母親役の演技は秀逸…そして美しいし…こんな母親なんてちょっと現実離れしてる? かも.市毛良枝も義妹役でちょこっと.

難病はおそらく製薬会社も熱心でないと思う.しかし国が援助してこれらのオーファンドラッグを開発してほしい.

それから,DVD化もしてほしいなぁ.

P.N.「HS32」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2015-08-24

昔、再放送で見た記憶が有ります。タイトル名が分からず再放送から2.30年もやもやしてましたが、タイトル名が分かりとても嬉しいです!確かエンディングに献血車が並んで走っているシーンが有ったと思います。是非ともDVD化して欲しい作品です!

最終更新日:2022-12-28 16:00:02

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